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専門性向上研修を行いました。

7月29日(金)弘前医療福祉大学、小玉有子教授を講師に「発達障害と学校不適応の理解と対応」をテーマに研修会を実施しました。県内15校60名以上がオンラインで集いました。学校の枠組みの中で困難性を抱えている児童・生徒とその子供たちを理解し、どうにかして支援したいと考えている教員の気持ちが見える気がしました。








本人の理解の仕方を知ろうとせず「うまくやれない」ことを全て本人のせいにして追い込んでいないか?

困難さは一人一人違う。「どう見えているのか、感じているのか」本人の声に耳を傾けることが第一歩。障害を自認させ、在学中に支援機関とつながっておくことが重要。進路における教員の重要性を感じます。