トピックス

2021年10月の記事一覧

1組 生徒先生の授業

先日1組では、「生徒先生の授業」が行われました。
「生徒先生の授業」とは、国語と情報のコラボレーション授業で、生徒が先生となって自分の伝えたいことについての発表(授業)を行い、先生が生徒となって授業を受け、質疑応答を行うという活動です。
これは、自分の伝えたいことを整理して相手に分かりやすく伝える力を高めるとともに、情報機器を活用する力を伸ばすことを目的としています。
「○○先生」と呼ばれるのは気恥ずかしそうでしたが、先生になりきって熱い授業をしていました。

授業のテーマは多岐にわたっています。「僕の大好きな巨人軍について」「ツイステキャラクター」「環境の変化」「徳川から学ぶコロナ禍の私たちが学ぶこと」「スケートボードの魅力」「あなたの知らない犬の世界」「なにわ男子の魅力」「お父さんについて」「あの日見たもの~そこから学んだもの」・・・いかがですか?どれもおもしろそうですよね?



















書道部が文化部奨励賞を受賞しました。


10月6日、本校書道部と青森高校文学部の2校が「県高校文化部活動奨励賞」に選ばれました。合わせて、東京青森県人会の高校文化部活動特別奨励賞も授与され、後日青森県庁で授与式が行われる予定です。
同日付の東奥日報社の記事を、部活動紹介のページに転載してありますのでご覧ください。→部活動紹介のページ

青森県特別支援学校総合スポーツ大会(1組)

9月28日(火)に、青森県特別支援学校総合スポーツ大会がオンラインで行われました。
1組からはフライングディスクにエントリーしました。
前日と直前にも練習と調整を行い、いざ本番!
オンライン特有の緊張感からか、結果は入賞ならず。
それでもお互いに励まし合う姿がとても微笑ましく、ハッピーな気持ちになりました。











4組 実習激励会

9月29日(水)5・6校時、後期産業現場等における実習に向けた激励会をオンラインで行いました。
今回は、全学年の生徒が校外での実習を行います。
「決まった時間に起きて、身だしなみを自分で整える。」「集中して作業する。」など、それぞれの生徒が、前期の反省を生かして考えた目標を発表しました。

校長先生からは、働くために意識して頑張って欲しいことをお話しいただき、最後には生徒全員で掛け声を掛けて、気持ちを高めました。