トピックス

お知らせ & 校内の様子 など

1組 青森北高校との交流学習

11月末に、青森北高校スポーツ科学科のみなさんと交流学習を行う予定です。
その交流学習のための事前説明ということで、一高養の紹介や代表生徒による自己紹介、障害についての説明などを行いました。
画面越しでのコミュニケーションでしたが、お互いに質問がたくさん飛び交い、時間が足りないくらいでした。
















広報委員会の活動

今年度、広報委員会は9名で活動しています。5月から週2回、昼休みにコツコツ活動を続け、ようやく「zoom」第1号が完成しました!
記事の内容を全員で話し合い、今回は
学校に関するクイズと1年生&新任職員の紹介にしました。
完成した新聞を披露できて、全員うれしそうにしていました。次号も生徒の皆さんに楽しんでもらえる新聞を作ります。お楽しみに。








1組 青森北高校スポーツ科学科実技発表会見学

1組では、毎年この時期に青森北高校スポーツ科学科の実技発表会の見学に出かけています。
今年度はYouTubeでの配信というかたちになったとのことで、先日1組で鑑賞会を行いました。
ゲームのキャラクターが出てくるおもしろいストーリーの中にも、バック転やバック宙などを取り入れ、しっかりかっこよさも演出されていました。
技が飛び出すだびに拍手が起こり、1組の生徒たちは「すごい、すごい!」と感動していました。








青森県特別支援学校技能検定・発表会

10月21日(木)、令和3年度の青森県特別支援学校技能検定・発表会が開催されました。
本校からはパフォーマンス発表分野・プレゼンテーション発表分野、PC入力分野に参加しました。

【パフォーマンス発表分野・プレゼンテーション発表分野】
・感染症対策のため、オンラインとなった発表分野。緊張しながらも、日頃の学習活動の成果を十分発揮していて立派でした。
【PC入力分野】
・入力の速さや文書の体裁を整える検定に真剣に取り組みました。

大会の様子は今後青森県特別支援学校技能検定・発表会のホームページに掲載されます。










コミュニケーション部門
パフォーマンス発表


コミュニケーション部門 
プレゼンテーション発表

職業技能部門 PC入力


1組 後期産業現場等における実習報告会

10月25日(月)に、1組後期産業現場等における実習の報告会がオンラインで行われました。
実習でがんばったことやこれからの課題などを、ひとりずつ発表しました。
校長先生からは、校訓である「自主・明朗・誠実」と関連させながら、ねぎらいと今後に向けての激励のお話がありました。

















1組 オンライン企業等見学会

1組では、毎年この時期に主に障害のある方が働いている企業等の見学に出かけています。
昨年度は新型コロナウイルス感染症防止のため中止しましたが、今年度はオンラインで行いました。

株式会社沖ワークウェルの加藤さんが埼玉県から会社の概要を説明してくださったあと、実際に在宅勤務している栃木県の社員の方と繋いで、仕事の内容やコミュニケーションの取り方、学生時代に学んだことなどについてお話してくださいました。

障害や社会の状況により外出が難しくても、在宅で働くという選択肢があるということを知り、生徒たちはとても興味をもって聞いていました。
生徒からの質問も次々に出てきて、時間ギリギリまで盛り上がった企業等見学会でした。









青森県特別支援学校総合スポーツ大会第2弾(2・3組)

青森県特別支援学校総合スポーツ大会第2弾は、2・3組の様子を紹介します。2年2組3名と3年3組2名計5名のみんなが代表として「ボッチャ」に挑戦しました。練習では、高得点を出していましたが、本番はオンライン特有の緊張感からか、入賞はなりませんでした。それでもみんなで応援し、他校の様子をオンラインで観戦し、大いに盛り上がりました。








聖火リレーさくら記念植樹式

10月19日(火)午後、東京2020オリンピック・パラリンピック聖火リレーが本県で実施されたことを記念して、「さくら記念植樹式」が開催されました。式にはパラリンピック聖火フェスティバル集火式で書道パフォーマンスを行った本校書道部生徒と生徒会役員が出席しました。
青山副知事のご挨拶に続き、生徒会長が挨拶し、お礼の言葉とともに「植樹した桜の木を見るたびに、オリンピック・パラリンピックの感動を思い出したい」と話しました。
桜の花が咲くのを楽しみに、これからみんなで大切に育てたいと思います。
なお、植樹式については読売新聞に記事が掲載されたほか、青森朝日放送のニュースでも取り上げられました。








取材を受けました。緊張した様子でしたが、よく考えて質問に答えていました。

1組 生徒先生の授業

先日1組では、「生徒先生の授業」が行われました。
「生徒先生の授業」とは、国語と情報のコラボレーション授業で、生徒が先生となって自分の伝えたいことについての発表(授業)を行い、先生が生徒となって授業を受け、質疑応答を行うという活動です。
これは、自分の伝えたいことを整理して相手に分かりやすく伝える力を高めるとともに、情報機器を活用する力を伸ばすことを目的としています。
「○○先生」と呼ばれるのは気恥ずかしそうでしたが、先生になりきって熱い授業をしていました。

授業のテーマは多岐にわたっています。「僕の大好きな巨人軍について」「ツイステキャラクター」「環境の変化」「徳川から学ぶコロナ禍の私たちが学ぶこと」「スケートボードの魅力」「あなたの知らない犬の世界」「なにわ男子の魅力」「お父さんについて」「あの日見たもの~そこから学んだもの」・・・いかがですか?どれもおもしろそうですよね?