トピックス

カテゴリ:1組

1組 青森北高校との交流学習

11月末に、青森北高校スポーツ科学科のみなさんと交流学習を行う予定です。
その交流学習のための事前説明ということで、一高養の紹介や代表生徒による自己紹介、障害についての説明などを行いました。
画面越しでのコミュニケーションでしたが、お互いに質問がたくさん飛び交い、時間が足りないくらいでした。
















1組 後期産業現場等における実習報告会

10月25日(月)に、1組後期産業現場等における実習の報告会がオンラインで行われました。
実習でがんばったことやこれからの課題などを、ひとりずつ発表しました。
校長先生からは、校訓である「自主・明朗・誠実」と関連させながら、ねぎらいと今後に向けての激励のお話がありました。

















1組 オンライン企業等見学会

1組では、毎年この時期に主に障害のある方が働いている企業等の見学に出かけています。
昨年度は新型コロナウイルス感染症防止のため中止しましたが、今年度はオンラインで行いました。

株式会社沖ワークウェルの加藤さんが埼玉県から会社の概要を説明してくださったあと、実際に在宅勤務している栃木県の社員の方と繋いで、仕事の内容やコミュニケーションの取り方、学生時代に学んだことなどについてお話してくださいました。

障害や社会の状況により外出が難しくても、在宅で働くという選択肢があるということを知り、生徒たちはとても興味をもって聞いていました。
生徒からの質問も次々に出てきて、時間ギリギリまで盛り上がった企業等見学会でした。









1組 生徒先生の授業

先日1組では、「生徒先生の授業」が行われました。
「生徒先生の授業」とは、国語と情報のコラボレーション授業で、生徒が先生となって自分の伝えたいことについての発表(授業)を行い、先生が生徒となって授業を受け、質疑応答を行うという活動です。
これは、自分の伝えたいことを整理して相手に分かりやすく伝える力を高めるとともに、情報機器を活用する力を伸ばすことを目的としています。
「○○先生」と呼ばれるのは気恥ずかしそうでしたが、先生になりきって熱い授業をしていました。

授業のテーマは多岐にわたっています。「僕の大好きな巨人軍について」「ツイステキャラクター」「環境の変化」「徳川から学ぶコロナ禍の私たちが学ぶこと」「スケートボードの魅力」「あなたの知らない犬の世界」「なにわ男子の魅力」「お父さんについて」「あの日見たもの~そこから学んだもの」・・・いかがですか?どれもおもしろそうですよね?



















青森県特別支援学校総合スポーツ大会(1組)

9月28日(火)に、青森県特別支援学校総合スポーツ大会がオンラインで行われました。
1組からはフライングディスクにエントリーしました。
前日と直前にも練習と調整を行い、いざ本番!
オンライン特有の緊張感からか、結果は入賞ならず。
それでもお互いに励まし合う姿がとても微笑ましく、ハッピーな気持ちになりました。