トピックス

お知らせ & 校内の様子 など

寄宿舎 退舎式・卒業生を囲む会

寄宿舎では「退舎式・卒業生を囲む会」を行いました。舎生3名が卒業することになり、卒業生を囲む会では在舎生によるインタビューや卒業生のダンス披露等、盛り沢山な内容でした!夕食は栄養教諭の協力で卒業生のリクエストメニューが提供され、和やかな雰囲気で卒業をお祝いしました。卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます(^^)

●退舎式の様子









在舎生から「送ることば」

卒業生の「感謝のことば」

ご卒業おめでとうございます♪


●囲む会の様子








卒業生へ寄宿舎生活についてインタビューしました♪

卒業生からのサプライズダンス


4組 卒業を祝う会

4組では在校生が主体となって卒業を祝う会を行いました。今回の祝う会は残念ながらオンライン開催となりましたが、ビンゴゲームをしたり、高校生活で思い出に残っていることを発表したりして、卒業生・在校生共に思い出に残る会となりました。 











    卒業生記念写真①

    卒業生記念写真②

思い出やこれからの抱負をオンラインで発表している卒業生

卒業証書授与式

                  
3月4日(金)、卒業証書授与式が行われました。


風は冷たいけれど、暖かな朝









思い出のスライドショー担任へプレゼント


卒業生入場








卒業証書授与

                       













在校生代表 送ることば
                   

卒業生代表 別れのことば








卒業生退場
名残惜しそうに玄関に

最後のHRを終えた卒業生は、それぞれ感謝の気持ちを言葉にし、先生たちは大きな拍手で送りだしました。
3年間の思いを胸に、新しい世界へ。
私たちは今後も皆さんを応援しています。がんばれ~!

ひな祭りメニュー

3月3日の給食はひな祭りメニューでした。今回も季節を感じながら、みんなでおいしくいただきました。
そして、明日卒業する3年生にとっては高校生活最後の給食でした。食べた後には、栄養教諭の先生に感謝の気持ちを伝える生徒がいました。3年間、心も体も大きく成長し、卒業の日を迎えます。













給食、おいしかったです。
3年間、ありがとうございました。

1組 卒業生を送る会

2月28日(月)、1組卒業生を送る会を行いました。
1・2年生が協力して準備を行い、卒業生のみなさんに喜んでもらえるよう、盛り上げていました。
それに負けじと、卒業生もこの会のために事前収録したコントで笑いを取っていました。
プレゼント贈呈以外はすべてオンラインで行いましたが、それぞれ趣向を凝らしたエンターテインメントが繰り広げられ、たくさんの笑いとちょっぴり涙が溢れる会となりました。

3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
これからの人生が幸せで満ちあふれますように。

















1組 総合的な探究の時間 まとめ発表会

先日、1組の総合的な探究の時間のまとめ発表会がありました。
今回、はじめて弘前第二養護学校高等部1組のみなさんとZoomで繋いで、一緒に発表会を行いました。

アグリグループ」は、藍の歴史や藍の種類、実際に学校で藍を育ててみた様子など、「プロダクトグループ」は、藍のいろいろな実験をやってみた結果や商品開発の提案、「クラフトグループ」は実際に藍染めをしてみた様子をユニークな動画で、それぞれグループ毎に工夫して発表しました。

弘前第二養護学校の生徒は、「社会の中で生きていく自分~私たちの住む町弘前市」というテーマで、実際に弘前市内を歩いてみてよかった点や少し不便だった点など自分たちが気付いたことをまとめて発表していました。

はじめはお互いに緊張感が漂っていましたが、質疑応答でやりとりを重ねていくうちに表情も柔らかくなっていきました。
他校の取り組みを知ることで、視野を広げることができました。


















2・3組 卒業生を送る会

1・2年生で計画と準備をした、卒業生を送る会が行われました。3年生が思い出発表をしたり、みんなで魚釣りゲームをしたりするなど、全員で集まってできた楽しい会となりました。3年生へのプレゼントとして、1年生が作ったフォトフレームが贈られました!
























第3学年美容教室開催!

2月14日(月)、オンラインで「3学年美容教室」を行いました。講師はポーラ青森センターのビューティトレーナーの方です。第一部「社会人としての身だしなみ」の講話では、第一印象がよくなるように髪やお肌を清潔に整える方法やお辞儀の仕方などを教えていただきました。第二部は女子のみで、「メイクの基礎」についてお話ししていただきました。自分の肌色診断をして、自分に合う洋服やメイクの色を知ることができました。女子生徒はとても楽しみにしていて、アイラインの引き方や髪のセットの仕方などを質問して教えていただきました。男子もニキビや汗の始末など、気になることを教えていただきました。春から社会人です! 身だしなみを整えて素敵な第1歩になりますように。









【女子の会場です】

【肌色診断。私はイエベ?ブルベ?】

【リップ似合うかしら?】

4組 美術の授業

4組の卒業を控えた3年生が、美術の授業でトロフィーを制作しました。
お世話になった先生や事業所の方、いつも仲良くしてくれる友だちや大切な家族に、感謝の気持ちを伝えました。
賞状の「〇〇賞」とトロフィーの形には、どんなことに感謝しているのかが表現されています。
表彰する方も、表彰される方も、みんな素敵な笑顔です。
  

令和3年度雪と親しむ会(寄宿舎)

2月9日水曜日、寄宿舎では雪と親しむ会を行いました。大雪が続いていましたが、当日は晴れ、良いコンディションのなかで雪灯籠づくりを楽しむことができました。キャンドルが灯された雪灯籠はとてもロマンチックで、「綺麗だね」と話し合ったり、記念撮影をしたりする様子も見られました。












教職員が校内研究発表会を行いました

本校では「生徒の主体性を引き出すためのICTを活用した授業づくり」を研究主題として、校内研究を行っています。
本日は今年度の研究についてまとめたものを研究グループごとに発表して情報共有をしました。
携帯型情報端末内のアプリを利用したコミュニケーションや、他校とのオンラインでの交流、スマートウオッチを利用した健康管理など、様々なICTの活用による成果が見られました。
  

1組 ALTのエリン先生との学習

先日、1組ではALTのエリン先生との学習を行いました。
前回は対面しての授業でしたが、今回は新型コロナウイルス感染症防止のため、オンラインで行いました。

2月の行事といえば日本では節分がありますが、ご家族のルーツがアジアにあるエリン先生にとっては、Chinese New Year (春節)が大事な行事です。
授業ではChinese New Year についての話を聞いたり、パレードや爆竹を鳴らす様子を動画で見たりと、異文化を知るきっかけとなりました。
また、エリン先生とオンラインで Kahoot! というアプリケーションを使ってクイズをやりました。
生徒たちは自分のiPadでそれぞれクイズに参加し、正解が発表されるたびに歓声をあげていました。

Thank you, Aren-sensei.  See you next school year!

















「zoom」第2号完成!

広報委員会の新聞「zoom」第2号が完成しました。今回は一高養ランキングと行事を特集しました。全校生徒の皆さんの好きな給食のメニューや教科をランキング形式でまとめるなど内容の濃~い新聞になりました。













新聞の完成を放送で報告しました。
「たくさんの人に見てもらえたら
うれしいです。」

特別支援学校技能検定事業における各校の取り組みについて

例年マエダアリーナで実施していた技能検定・発表会ですが、感染防止のため、オンラインでの実施になりました。また、オンラインでの実施が難しい分野については、それぞれの学校で取り組みました。

各学校の取り組みの様子が技能検定・発表会のWEBサイトに掲載されています。生徒の取り組みの様子をぜひご覧ください。

 

1 WEBサイトアドレス http://www.ginoukentei.asn.ed.jp/

 

2 掲載している学校12
 森田養護学校、青森第二養護学校、盲学校、八戸第一養護学校、八戸高等支援学校、浪岡養護学校、青森第二高等養護学校
 七戸養護学校、むつ養護学校、青森第一高等養護学校、弘前第一養護学校、青森若葉養護学校

3 掲載期間  令和4328日(月)まで



ALTとの交流学習

1-4組では、今年度新しく本校に来て英語を教えてくださることになったALTのエリン先生との交流学習を行いました。感染症予防のため、Zoomを使って英語で自己紹介しあったり、エリン先生の自己紹介や出身地の様子を写真で紹介していただいたりして楽しい時間を過ごしました。








自分のタブレットを活用して、写真を写しながら自己紹介をしています。

写真を指さしながら、先生と一緒に好きなものを紹介しています。

エリン先生は、画面の向こうです。
来年は、ぜひ会いたいです。

4組美術の授業

 4組の1・2年生が美術の授業で雪像作りに挑戦しました。
 今冬はとても雪が多く、自分たちの背丈ほどあるので、雪像の材料には困りません。
 古代遺跡や富士山など、スケールの大きい作品も並びました。
 完成後は暖かい教室内から作品鑑賞をしましたが、あっという間に雪が積もり、小さな作品は隠れてしまいました。

  

令和3年度セレクト給食

2月4日は、年に一度のセレクト給食でした。今年度はAランチかBランチの2種類から選ぶことができ、自分で料理を選ぶ楽しさを味わうことができました。さらにメニューには3年生の希望献立も取り入れられており、コロナ禍の食事のマナー(黙食)を守りながらも、楽しい食事のひとときを過ごすことができました。









令和3年度寄宿舎自治会役員選挙

2月2日水曜日、寄宿舎の自治会長を決める選挙が行われました。3人の立候補者による演説は、寄宿舎を良くしたいという思いのこもった熱いものとなりました。投票した舎生も、とてもすばらしい演説だったと感心を口にしていました。惜しくも敗れた立候補者は、悔しがってはいましたが、大きな経験を次の目標に向けて活かしたいと目を輝かせ、当選者は勝利を喜びつつも、がんばらなければならないと決意を新たにしていました。









緊張しながらも、自分の思いを熱く語りました。

寄宿舎の未来へ投じる一票です。

当選者には、当選証書の授与が行われました。

節分メニュー

2月3日は節分。給食は節分にちなんだメニューでした。材料として、主菜にはいわし、副菜には豆が使われていました。そして、デザートは豆乳プリン。みんなでおいしくいただきました。「鬼は外!福は内!」












2年1組「ベンチをカラフルに可愛くしようプロジェクト」

2年1組では生活単元学習の時間に、ベンチのデザインをしています。
屋外で長く雨風にさらされるうちにペンキがはげてきたベンチを塗り直して、ステキに生まれ変わらせよう!というプロジェクトです。








こちらが本日の材料(古びたベンチ)です。

古いペンキを剥がして・・・


蜘蛛の巣や土埃などの汚れもキレイに拭いて・・・








使いたい色の絵の具を用意します。ちょうど良い絵の具の濃さってどのくらいかな??

それぞれ思い思いに色を塗っています。

少し模様が入ってきました。
完成が楽しみです。


1・2年2組「書き初めをしよう」

1・2年2組の国語の時間に、みんなで2022年書き初めの学習をしました。1年生と2年生に分かれ、テーマの字を決めて一画ずつリレーしながら書いていきました。みんなで力を合わせて書いた字は、線の太さや書きはじめる位置などひとりひとりの個性があふれ、とてもすてきな作品になりました。


















3年1組調理報告会

3年1組では、学校の畑で収穫したじゃがいもとさつまいもを使ったレシピを調べて作ってみました。
といっても、新型コロナウイルス感染症防止のため調理実習はできないので、冬休み中に各家庭で調理に取り組みました。
その様子をiPadのKeynoteを使ってレポートにまとめ、先日栄養教諭の小島先生をゲストティーチャーにお迎えして報告会を行いました。

ぎょうざの皮を使った「さつまいもパイ」、じゃがいもで作った「スイートポテト」、あんも手作りした「大学いも」・・・
どれも本当においしそうでした。
それぞれが工夫した点についても発表し、小島先生も感心していました。
家族に「おいしいね!」と言ってもらったことが、一番嬉しかったようでした。








テイネイブランドを広めよう!

先日、1組で「テイネイブランドをみんなで広めよう」というテーマで、インスタグラムでの情報発信について学習を行いました。
それぞれの生徒が製品のPRを担当し、今後インスタグラムにポストしていく予定です。
説明を聞いたあとは、実際にポストの内容を作成してみました。
Googleクラスルームを使って、自分のお気に入りの写真を選んでダウンロードしたり、製品をPRする文やハッシュタグの内容を考えたりしました。
さすがデジタルネイティブ世代!みんなサクサク作業を進めていました。








選挙出前講座

1月13日(木)に選挙出前講座が行われました。
今年度は1組の全学年と4組の3学年が合同で講座を受けました。
青森県と青森市の選挙管理委員会の職員を講師に迎え、校内からオンラインで選挙のしくみや意義、投票方法などについて説明がありました。その後は架空の青森市長選挙として3名の教員が立候補者となり、演説会を行って模擬投票を行いました。
投票会場には実際に使われる投票用紙、記載台、投票箱が用意され、生徒のみなさんは少し緊張した様子で投票をしていました。
その後、全員が注目する中で開票作業は粛々と進み、投票結果が発表されました。
結果は・・・ なんと2名の候補者の得票数が同数となり、くじ引きで当選者が決まりました!
今回の講座を通して、生徒のみなさんに選挙の大切さと一票の重みが伝わったのではないかと思います。

        
  
          

授業スタート!

冬休みが終わり、今日から授業が始まりました。昼休みには友達や先生と語り合う姿やゲームをして楽しむ様子が見られました。










職員研修(木材加工機械)

  
本校の木材加工機械作業主任者を講師として、丸のこ盤や手押しかんな盤などの木材加工機械を使って、授業教材を作成するときの怪我を防止するための研修会が開かれました。
機械の構造や安全装置について学んだ後、実際にペンスタンドを製作しました。

校内研修会(各教科等を合わせた指導)

Zoomによるオンライン形式で、弘前大学教育学部天海丈久先生より「各教科等を合わせた指導について考える」をテーマにお話をうかがいました。事前に天海先生に質問を提出し、当日答えていただきました。質問に対する具体的な説明を聞くことで曖昧だった点について理解を深めることができました。
今後も、新学習指導要領の理解を深め、授業の充実を目指していきたいと思います。








第一職員室にて視聴の様子です。(知的障害教育部)

視聴覚室にて視聴の様子です。
(肢体不自由教育一・二部)

質問内容をさらに具体的に質問しています。

職員研修(冬季)

冬季の職員研修が行われました。午前中は「安心できる学校づくり(講師:黒瀧T)」「道徳教育(講師:村上T)」について、午後は「身体の動き(講師:有限会社仁智会、理学療法士の栁谷氏)」について学びました。








【安心できる学校づくり】
生徒からの発信に気付き、いじめに至らないように速やかに対応していくことの必要性を再確認しました。

【道徳教育】
子供たちが将来のために人間関係で互いの納得解を導き出す力や善悪を判断する力を身に付けるために道徳教育を大切にしたいものです。

【身体の動き】
姿勢のゆがみが体の変形や呼吸への影響があることを学びました。実技では、身体の緊張を緩めることでの心地よさも実感できました。

1・2組合同ボッチャ

12月に入り、コロナウイルス感染症の状況も落ち着いていることから、1・2組合同で体育の授業(ボッチャ)を行っていました。

先日は2回にわたり、中級障害者スポーツ指導員の櫛引さんをお招きして、ボッチャ講習会を開催しました。
ルールや戦略の立て方などのご指導をいただき、生徒たちもより一層ボッチャの魅力を感じながらプレーしていました。
また、密を避けながら試合後のボールの状態を確認するため、iPadを活用して生徒がそれぞれの端末で見られるように工夫しました。

















舎祭(寄宿舎)

寄宿舎では、一年に一度の「舎祭」を行いました。
テーマは「interesting dormitory festival~みんなでつくろう笑顔あふれる舎祭~」
みんなでカウントダウンしてクリスマスツリーを点灯し、気分を盛り上げてのスタート!チーム対抗による、割り箸落としゲームに、音当てクイズ、余興では周囲を驚かせたマジックショー、マツケンサンバの衣装で曲に合わせてのりのりな様子も・・・。楽しい雰囲気の中でたくさんの笑顔があふれた時間でした。










全校集会

県内の感染状況が落ち着いていることから、約2年ぶりに体育館で全校集会を行いました。各種表彰の後、校長先生から夏休み後からこれまでの学校生活についてお話がありました。それから、冬休みの過ごし方について、生徒会役員が寸劇を交えて発表しました。
いよいよ明日22日(水)から冬休みです。生徒のみなさん、元気に過ごしてよい新年を迎えましょう!








新旧生徒会役員の熱演です!

スマートフォンを使うときの注意点についても、みんなで確認しました。

役員のみなさんのおかげで、よい冬休みになりそうです。


第2学年悪質商法学習会

2学年生徒を中心に、消費者トラブルについての学習会を行いました。
若者がひっかかりやすいトラブルの注意点や対処法を、クイズや格付けランキングなどを交えて楽しく学びました。









最後はCMでお馴染みの『テルミちゃん』も登場し、一緒にダンスをしました。
青森県消費生活センター様、楽しく実用的な講義ありがとうございました。

令和4年度生徒会役員選挙

12月10日(金)に令和4年度の生徒会役員を決める役員選挙が行われました。








立ち会い演説会の様子です。マニフェストに込めた「思い」を伝えました。

投票の様子です。有権者は「自分の意思」を込めて投票しました。

当選者です。立候補した5名全員が信任されました。即日認証式が行われ、晴れて新役員となりました。

テイネイブランド製品の製作現場を見学


12月8日、本校の作業学習製品のオリジナルブランドであるテイネイブランドの理解推進の一環として
1組の生徒が4組の作業学習の様子を見学をしました。

一つ一つ丁寧に作り上げられていく過程を見たり、製品に直接触れたりすることができました。
また、1組生徒から製作しているときに気を付けていることや製品についての質問を投げかけ、
生徒同士お互いにやりとりをすることで学びを深めることができたと思います。


















3年4組 生活単元学習(洗濯)

  
 来春の卒業を控えた3年生が、社会人としての生活スキル向上をねらって、自分の靴下やハンカチを洗濯しました。
 いつもは家族にお願いしている洗濯ですが、自分でやってみると細かな注意点がたくさんありました。国際規格となった洗濯表示(繊維製品の取り扱いに関する表示記号)も確認して覚えました。
 冬休みには自宅で洗濯から、乾燥、たたみまでできたら良いですね!

2・3組校外学習(県営スケート場)

2・3組全員で、県営スケート場に校外学習に出かけてきました。スケート場が初めての生徒が多く、ワクワクドキドキで学校を出発。スケート場では、ホッケーリンクを使用し、みんなで氷の上を滑る体験をしてきました。そりにクッションチェアーを載せ、生徒はそれに座り、先生に押してもらいスピードや回転など氷の上を滑る感覚を体感しました。また、スケート靴を履いた生徒は、先生と一緒に滑ったり、歩行器に乗り自分で足を動かしたりと楽しむことができました。



























いじめ防止標語コンクール表彰式

11月30日(火)いじめ防止標語コンクールの表彰があり、青森県教育庁生涯学習課渡部課長より受賞者に賞状と盾が授与されました。
標語には、一人一人がお互いを大切にして助け合う、いじめがない学校にしたいという作者の思いが込められています。この標語を胸に、
全校でよりよい学校づくりを続けていきます。











1組 青森北高校スポーツ科学科のみなさんとの交流学習

11月26日(金)、青森北高校スポーツ科学科の2年生とスポーツを通した交流学習を行いました。
今回は、一高養1チームと青森北高校4チームの計5チームのリーグ戦でペットボトルボウリング対決を行いました。
ボールを投げる位置からペットボトルのピンまでの距離でハンデをもらったことと、めいせい祭や今回の交流学習のためにペットボトルボウリングを研究し続けてきたことで、なんと「一高養チャレンジャーズ」が優勝しました!

オンラインでの交流学習は2年目となりましたが、昨年度よりもやりとりがスムーズになり、お互い声援を送り合う姿が印象的でした。
来年度は対面でできるといいですね!
















グループ活動(ボウリング)寄宿舎

11月23日(祝)余暇活動でラウンドワンに行ってボウリングを楽しみました。
初めて体験する生徒もいてハラハラドキドキしながらも充実した時間を過ごしてきました。








出すぞ、ストライク!

それいけ~!
最後はみんなでピースサイン!

画伯のたまご

12月1日から26日(9:00~19:00、最終日は15:00まで)の間、青森県総合社会教育センター2階の展示ギャラリー「画伯のたまご」に本校生徒の作品が展示されます。個性の光る作品ばかりですので、ぜひご覧ください!








さくら植樹記念碑

東京オリンピック・パラリンピック聖火リレーが青森県で実施されたことを記念して、校地内に10月19日に植樹(10/20付けトピックス参照)した桜の木の隣に記念碑が設置されました。











3年1・4組 修学旅行

 11月18日~19日の1泊2日の日程で3年1・4組の生徒が修学旅行に行ってきました。生徒が考えたスローガンは、「今度こそ行くぜ!修学旅行!!いざ青森!よく見て学び、そして思い出へ」。今年度当初は岩手県方面への旅行を計画していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、急きょ青森県内を巡る内容へと変更した上、時期を延期してようやく実施することができました。
 初日は十和田市現代美術館と三沢航空科学館に行きました。三沢航空科学館では今年リニューアルされたこともあり、生徒は空を飛んだり、360度グルグル回ったりするハラハラドキドキのアトラクションを目一杯楽しんでいました。2日目は弘前方面に向かい、津軽藩ねぷた村で制作体験をしました。りんご土鈴、こけし、だるま、湯飲み茶碗の絵付けの中から生徒が希望するものを選んで制作をしました。始めは筆の扱いに苦戦していましたが、最後は生徒の個性が光る作品が出来上がりました。旅行の最後は、弘前りんご公園にてりんごもぎ体験をしました。職員の方からりんごのもぎ方と美味しいりんごの見分け方を教えてもらい、生徒は美味しそうなりんごを探してりんごもぎを体験することができました。
 今年は修学旅行に行けるのかギリギリまで不安がありましたが、無事に全日程を終えて帰ってくることができました。バッグいっぱいにつまったおみやげと生徒の満面の笑みを見て、生徒は心に残る思い出ができたのではないかと思います。