トピックス

お知らせ & 校内の様子 など

第2回学校評議員会

2日(火)に第2回学校評議員会が行われました。今年度の教育活動や学校評価の結果について、評議員の方々から貴重なご意見をいただきました。











1組後期期末考査

先週、1組の後期期末考査が行われました。
みんな直前までノートやプリントなどを確認していて、1点でも多く取ろうという意気込みは100点満点でした!












テイネイブランドを知ろう

一高養のオリジナルブランドである、『テイネイ』。
4組の作業学習で製作していることは知っているけれど、どうやって作っているの?誰がどんな作業工程を担当しているんだろう?
というわけで、1組の生徒たちが4組の作業学習の様子を見学してきました~。








担当の先生や各作業工程を担当している生徒から、説明を聞きました!

「牛乳パックのパルプを使っているんだね!」
柿渋塗りも体験させてもらいました。

4組の生徒たちはまるで職人のようでした!

1組チーム対抗ボッチャリーグ戦

1組では体育の時間にチーム対抗ボッチャリーグ戦を行っています。
回数を重ねるごとに技術が向上しているのが分かります。
この熱い戦いで、大量に降った青森市の雪を溶かしてしまおう!








ボッチャは戦略が非常に大事です。
どういう戦略でいくか話し合って実行し、状況によっては戦略を修正します。

よ~く狙いを定めてスローイング。
みんな真剣勝負です!!

審判も生徒がやっています。

広報委員会の活動

 先日、今年度の委員会反省、広報紙最終号の掲示を行いました。
 コロナ禍で活動が制限された中、「何を伝えらえるか」が大きなテーマとなった今年度の活動。
 生徒たちの様々なアイディアで楽しい新聞を作ることができました。









「新しく取り組んだ全校アンケートはどうだった~?」

 完成までもう少し!!

今年度の最終号を掲示しました。


授業スタート!

冬休みが明け、12日(火)から授業が始まりました。青森市は積雪が1メートル超あり大変な状況ですが、久しぶりに生徒の元気な顔を見ることができました。









 久しぶりの青空です。

奥に八甲田山がきれいに見えます。

手前は除雪でできた雪山です・・・。

 

教職員の冬季研修⑤

 本校の視聴覚室にて、肢体不自由教育二部学習会「身体について」が行われました。
 令和2年12月15日(火)に行われた、専門家(理学療法士)を講師として招いたときの映像を見ながらの学習会でした。
 体操を始めると、生徒の呼吸が深くなり、身体の各所がゆるんでいく様子が見ていてわかりました。生徒たちの身体に起こっている緊張や変形のメカニズムについて学んだことを、授業に生かせるようにします。

 

雪 書道作品を紹介します

 冬休み前、書道の授業では好きな詩や言葉を書く「漢字仮名交じりの書」を勉強しました。冬休み中、書道室前の廊下には授業や部活動、青一高養祭に向けて書いた書道作品が行儀良く並んでいます。もうすぐ生徒のみなさんが登校して廊下が賑わうのを楽しみに待っているようです。








構成や文字の大きさ、墨の色を楽しみながら。

詩の意味を考えて、思いを込めて。

みんな待ってるよ~「楽楽楽」

教職員の冬季研修④

 本校体育館にて、校内研修「自立活動の目標を決定するまでのプロセスについて」が行われました。
 青森県総合学校教育センター特別支援教育課より講師をお招きし、グループごとに分かれて、生徒の実態から自立活動の目標を検討しました。
 一人一人に合わせた、いわゆるオーダーメイドの指導計画を作成するために、学習指導要領と照らし合わせながら、じっくり検討することができました。

 

教職員の冬季研修③

 本校体育館において、不審者対策研修が行われました。
 今月初旬、授業時間内に行われた不審者対策訓練の様子を撮影した映像を、教職員で確認しながら、講師の青森警察署の職員の方々から、アドバイスをいただき、適切な言葉掛けや不審者との距離の取り方について学びました。
 また、不審者侵入時に迅速に対応ができるように、防犯グッズの使用方法について実践を交えながら確認しました。
 

教職員の冬季研修②

 本校では学校課題を改善するために、校内研究に取り組んでいます。
 毎月、各教育部で集まって研究協議等が行われており、年度末の研究発表に向けていよいよ、まとめの時期になりました。
 写真は、知的障害教育部の研究授業の映像を見て、授業者への改善点を出し合っている様子です。
 キャリア教育の視点を踏まえ、生徒の主体性を引き出す授業を目指して、皆で知恵を絞っています。
 

教職員の冬季研修①

 第66回全国肢体不自由教育研究協議会埼玉大会がオンラインで開催されました。
 本校では朝から、肢体不自由教育部の教職員を中心に、会場を分けて講演を聴講しました。
 記念講演では東京大学先端科学技術研究センター 中邑 賢龍教授の「今後の肢体不自由教育に期待すること」をテーマにしたお話がありました。これからの社会では、テクノロジーを使いこなして障害をもつ方々ができることを増やすことを念頭に、指導を考える必要があることが分かりました。
 午後からは、各職員室において教職員それぞれのPCを用いて、各分科会やポスター発表を聴講・閲覧しました。本校で行われたZoomを用いた授業のポスター発表も含め、全国の様々な学校の実践事例を見ることができたため、とても参考になりました。
  

寄宿舎の様子


 寄宿舎では舎祭が行われました。クリスマスの装飾をされた会場で、各種ゲームや舎生のパフォーマンス等、距離を保ちつつ実施しました。夕食は、特別メニューが提供され、みんなでおいしくいただきました。









●会場の装飾品は舎生と一緒に制作しました♪


●食事は舎祭特別メニューです♪

●ピンポン玉入れゲームの様子です♪









●Aグループのパフォーマンスの様子です♪

●Bグループのパフォーマンスの様子です♪

●Cグループのパフォーマンスの様子です♪









●サンタさんからプレゼント♪

●スペシャルゲストの先生による バイオリン演奏です♪

●最後は全員で記念撮影♬

図書委員会の様子~読み聞かせ~

 図書委員会では「みんなにもっと本を読んで欲しい!」という思いから、昼休みにミニ読み聞かせ会を行っています。どの本が面白いだろうと選ぶところから始まり、ペアで役割を決め、ときにはアドリブを入れなら読んでいます。









「可愛い絵だね!」と好評だった紙芝居。いすや看板の準備も張り切ってやっています。

セリフに気持ちを込めて…絵本と同じ顔!

おめんをかぶっているのだあれ?
見ている皆さんにも参加してもらいました。

寄宿舎の様子

 
 寄宿舎では12月15日(火)に開催予定の舎祭を前に、恒例のツリー点灯式が行われました。
クリスマスツリーの装飾は舎生全員で飾り付けをし、一足早めのクリスマス気分を楽しみました。









青一高養祭 ~第三弾~

めいせい祭の代替行事として全校で行われた「青一高養祭」の様子をお伝えします。
第3弾は、4組3学年&生徒会です。

4組3学年の模擬店は『おばけやしき』
団結力のある3年生ならではの、気合いの入ったおばけやしき。廊下に貼っていたポスターがすでに怖い!と話題でした。








フェイスペイントをしたり、衣装を着たり。

「懐中電灯で照らしながら進んでください。神社でお参りをしてお札を取ってきてくださいね」

音楽室にカッパ!?
肖像画が突然落ちてびっくり!



最後に、青一高養祭を影で支えてくれた生徒会の活動を紹介します。
事前の店長会議の進行、校内放送を使った進行やフィナーレなど、様々な役割をこなしていました。








「ソーシャルディスタンスを守って、楽しみましょう」
校内放送で進行をしました。

生徒会役員は、自分の模擬店の他に、全校生徒に配る飲み物の準備など役割がいっぱい!

「おつかれさまでした!」
「家に持って帰って飲んでくださいね」