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2024年1月の記事一覧

【1組】福祉課進路講話会

1月26日(金)午後、福祉課進路講話会を行いました。
青森市役所福祉部障がい者支援課の佐藤聡美様を講師にお迎えし「障害福祉サービスの使い方について」というテーマでお話しいただきました。
サービスが必要になったときや、手続きが必要になったとき、「聞いたことがある!」と思えると安心感も違います。
卒業後の生活に向け、たくさんの学びがありました。

【1組】後期期末考査

1月25日(木)、26日(金)の2日間に渡り、1組A類型では期末考査が行われました。
いつになく静かな教室で、鉛筆を走らせる音だけが響いていました。
点数が気になるのは当然のことですが、そこにとどまらず、学習への取り組み方を考える機会にもなればと思います。
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授業スタート

17日(水)から授業が始まりました。
久しぶりに生徒の皆さんの明るい表情を見ることができました。
冬休みの思い出を聞くと、家の手伝いをしたり、友達と遊んだり、のんびり過ごしたり・・・、楽しく過ごしていたようです。
これから学年のまとめの時期になります。みんな、体調を崩さずに過ごしてほしいです。
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【1組】進路講話会

12月14日(木)5、6校時に1組進路講話会が行われました。
今回は、分身ロボットカフェDAWNで公認OriHimeパイロットとして勤務されている工藤麻美様に講師を務めていただきました。
工藤様には昨年度の修学旅行で東京方面を訪れた際に本校生徒の対応をしていただいたご縁があり、今回の機会が実現しました。
講話では、ご自身の経験に基づく社会で働く上で大事なことや、分身ロボットOriHimeを活用した働き方など多様な視点からのお話をいただきました。
講話後には生徒から多くの質問が挙がり、一つ一つ丁寧にお答えいただきました。
参加した生徒からは、「自分の将来を考えるよい機会になった」との感想が聞かれ、卒業後の生活を自分事として考えるたいへん貴重な機会となりました。
 

【書道部】特賞入賞

第42回(令和5年度)「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」において、3年石田昂雅さんが特賞である毎日新聞社会事業団賞に入賞し、先日オンラインで表彰式に参加しました。
胸章とメダルを胸に表彰式へ。緊張の面持ちでしたが、名前を呼ばれると「ありがとうございました」と感謝の言葉を伝えていました。
石田さんは、第38回障害者による書道・写真全国コンテストにおいても、941点の中から10点選ばれる金賞を受賞しました。今年度、大活躍です。
受賞、おめでとうございます!
   

後期産業現場等における実習報告会【2組】

12月18日(月)5校時、2組の産業現場等における実習報告会が行われました。10月30日(月)から11月30日(木)の約1か月間の実習を終え、一人一人が見学や体験を通して得たことや感想、がんばったことなどを発表しました。また、激励会で発表した各々の目標について、しっかり評価し、1・2年生は来年に向けての課題について、3年生は、就労に向けた意気込みを堂々と発表することができました。校長先生からは、1年間の激励会・報告会を通し、みんなが成長していることを感じたとのこと。1・2年生は、課題を見付けたようでそれに向けて取り組んでほしい。3年生は、卒業後を意識し、残りの学校生活でさらなる力を身に付けてほしいと激励をしていただきました。
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【1組】ミラコン2023

ミラコン2023~未来を見通すコンテスト~第6回プレゼンカップ全国大会第1ブロック(北海道・東北)大会が行われ、2年生2名が応募しました。
この大会は「視点を価値に、経験を未来へ」をコンセプトに、自分でテーマを決め、プレゼンを考え、DVDを作成し応募します。
今回、野呂律稀さんの「冬用の装具について」が最優秀賞に、髙橋來華さんの「よりよい家庭生活を身近に~スーパーでの買い物について~」が」優秀賞に選ばれました!おめでとうございます!
野呂さんのプレゼンは、12月13日にオンラインで行われた全国大会に進み、説得力賞を受賞しました!