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2024年2月の記事一覧

寄宿舎グループ活動(カレーライス作り)

 

2月19日(月) グループ活動で夕食のカレーライス作りを行いました。

寄宿舎生みんなで調理分担し、野菜の皮むき、切る、煮込んでカレールウを入れる作業、サラダの盛り付けなど、慣れない手つきながらおいしくできあがるように一生懸命頑張っていました。

出来上がった中辛と辛口のカレーはどちらもとても好評で、普段おかわりしない舎生からもおかわりがあり、あっという間に食べつくしてしまいました。みんなで作ったカレーは一際おいしく、笑顔が絶えない楽しい夕食時間となりました。

 

 

 

2・3組 卒業生を送る会

2月20日(火)に、1・2年生で計画と準備を進めてきた「卒業生を送る会」が行われました。3年生が思い出発表をしたり、新聞紙綱引きゲームをしたりするなど、楽しい会となりました。3年生へのプレゼントとして、1・2年生が作ったフォトフレームが贈られました!
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2組ALTとの学習

2月14日(水)2組では、ALTのマシュー先生とエリエル先生との学習を行いました。最初は生徒の自己紹介からスタート。英語で自分の名前や好きなものを紹介したり、好きなものを質問したりしました。次にマシュー先生とエリエル先生が、出身地や好きなものについて写真やクイズの盛りだくさんで紹介してくれました。
その後は、マシュー先生の好きな食べ物ビンゴゲームで「リーチ!」「ビンゴ!」と大いに盛り上がり、とても楽しい時間を過ごしました。
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【書道部】令和5年度第30回全国特別支援学校文化祭表彰式

2月10日(土)、令和5年度第30回全国特別支援学校文化祭表彰式が行われました。書道部門で青森県代表となった3年生日向心愛さんの作品が、全国特別支援学校知的障害教育校長会長賞に選ばれ、表彰式に参加してきました。
当日は、会場となった、りそな銀行東京本社10階からスカイツリーがはっきり見えるほどの快晴。表彰式に参加していた受賞者の皆さんの表情もとても晴れやかでした。
表彰式では、一人ずつ賞状と盾が手渡され、作品の紹介も行われました。日向さんの作品は、当日参加された多くの方からお褒めの言葉をいただきました。日向さんも一緒に参加されたご両親もとても嬉しそうでした。
【作品名】名前の由来
【作 品】心から愛される人


寄宿舎・雪と親しむ会

2月5日(月)の下校後に、寄宿舎生全員で、「雪と親しむ会」を行い、ソリ遊びを楽しみました。皆、ソリ遊びは十数年振りということで、少し怖がりながらも、徐々に滑り降りるスピードに慣れ、表情が生き生きと輝きだしていました。ソリ遊びの他にも、グラウンドにできた雪原に寝転がったり、雪玉を作って投げたり、雪をすくって放り投げたりして、舎生は存分に雪と親しんでいました。雪国に暮らしているのだから、どんどん雪を楽しんでいきましょう!
 

4組 総合的な探究の時間 発表会

4組の総合的な探究の時間では、歴史・文化、交通機関、スポーツ、美術、音楽、食物の6つのグループに分かれて、調べ学習や校外学習を行ってきました。

発表会では、各グループで学んできたことをスライドにまとめて説明をしました。

発表会で出た各グループへの質問は、ポスターにまとめて校内の廊下に掲示しました。

先生方も知らないような興味深い発表や、校外学習での実体験から得られた貴重な感想など、とても深い学びの時間になりました。

 

今日の給食

今日は2月14日、バレンタインデーでした。
デザートにチョコレートプリンが出ました。特別な日のうれしいデザートでした。
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【メニュー】

シーフードピラフ、牛乳、コーンスープ、

チキンナゲット、添え野菜、

チョコレートプリン

甘くて、おいしかったです!

 

寄宿舎 ゆうあい活動(ゲーム大会)

 

ゆうあい活動(寄宿舎自治会活動)では、みんなでドラえもんドンジャラを行いました。
舎生各々頭を捻りながらドンジャラ(上がり)に向かって勝負の駆け引きを楽しみ、職員は対戦相手になったりギャラリーからこっそりアドバイスしたりと、とても盛り上がったゲーム大会となりました。
優勝者には金色のドラえもんメダル、準優勝者には銀色のドラえもんメダルがプレゼントされました!
さらに、参加賞として舎生全員にお菓子が配られました。

 

       
             

【1組・4組】選挙出前講座

1月31日水曜日、1組全員と4組2・3年生が参加し、青森県選挙管理委員会主催の選挙出前講座が行われました。

前半は選挙のしくみに関する講義があり、後半は模擬投票を実施しました。模擬投票では、立候補者役として先生方3名が演説を行い、その後投票を行いました。生徒たちは演説を真剣な表情で聞き、誰に投票するべきか考えていました。

終了後には、「投票を実際にやれて勉強になった」、「18歳になったら投票に行きたい」などの声が聞こえてきました。ぜひ主権者として一票を大切にしてほしいと思います!