トピックス

2022年7月の記事一覧

クラフト班校内販売活動

7月20日に4組クラフト班で校内販売活動を実施しました。
寿司げた、宅配ボックスなどの木工製品、キーホルダー、カードケースなどの革製品、低反発クッション、コースターなどの織物製品を販売することができました。








開店準備中!

たくさんのお客様に来店していただきました。

「テイネイ」を心がけて作っている製品です。ご購入ありがとうございました。

第2回青森県特別支援学校総合スポーツ大会

7月14日(木)に第2回青森県特別支援学校総合スポーツ大会が本校体育館および新総合運動公園で行われました。ボッチャ競技、フライグディスク競技、陸上競技の3種目に挑戦しました。また、今年度の大会ポスターの原画に2年4組の三橋直弥さんの作品が選ばれ、表彰式も行われました。









フライングディスク会場で連盟会長から表彰された三橋さん、みなさんから大きな拍手をもらいました。

本校、体育館で行われたオンラインボッチャの様子です。優勝し、大きなトロフィーをもらいました。

新総合運動公園サブアリーナで行われた、ボッチャ競技の様子です。チーム1組が参加しました。











新総合運動公園補助競技場で行われた、フライングディスク競技の様子です。

強風にも負けずに生徒達はゴールに向かって一生懸命投げました。

新総合運動公園陸上競技場で行われた、陸上競技、リレーの様子です。


1組学習会 ~Tシャツを藍染めしてみた~

10月に開催される「さんフェア青森2022」に向けて、1組職員を対象とした学習会を行いました。
さんフェア当日の展示販売では、本校生徒が販売スタッフとなって藍染め製品を販売する予定です。その際に、生徒が藍染めをしたTシャツを着て販売活動ができたらいいね!ということで、Tシャツ染めにチャレンジしました!
藍液につけた際は黄緑色だったものが、水ですすいでから空気に触れるとたちまち藍色に変化する様子がとてもきれいで、職員からは驚きの声が上がりました。
染めとすすぎの工程を2回行い、やさしい風合いの藍色Tシャツに染め上がりました。

  
 藍液です。間近で見ると藍の        Tシャツをいざ投入!         よーく水ですすぎます。
 香りがします。

  
水気を絞った直後は緑色がちですが・・・    みるみる藍色に変化します。      たくさん染め上がりました。

4組学習会(ICT活用)

本校のICT活用教育推進リーダーを講師として、知的障害教育部の職員に向けた、Zoomアプリの使い方を研修を行いました。
講義では、ホストになるためにアカウント作成を始めとし、丁寧な説明を受けました。演習では、グループごとに分かれてオンラインでのやりとりの中で、機器の操作を学ぶことができました。

4組学習会(事例検討会)

7月27日(水)午前中に4組職員の学習会(事例検討会)を行いました。個々の生徒の状況を共通理解し、生徒の成長を促すためのよりより方法について、職員同士で知恵を出し合って考えました。話し合いが盛り上がってあっという間に時間が過ぎてしまいました。生徒の将来の成長をイメージしながら、とても貴重な時間となりました。








最初に担当者から説明があり、対象生徒の実態と課題について全員で確認しました。

改善のためのアプローチを考えました。さまざまな角度からのアイデアが出されました。

各グループで話し合った内容を全員で共有しました。今回、話し合われたことは今後の指導に生かします。


救命救急講習会

7月26日(火)日赤青森県支部より2名の講師を招いて、救命救急講習会が教職員を対象に実施されました。心肺蘇生法やAEDの使用法等の習得や、救急車到着までの応急手当の重要性を認識することができました。









指さし確認をして、周囲の安全を確認したのち、心肺蘇生に入ります。

救急車が到着するまで約10分間、ひたすら心肺蘇生を続ける必要があります。かなり大変ですが、命を助けるために、がんばっています。

AEDは心室細動になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すためのものであることを理解しました。


校内研修 不審者対応研修

本校職員を対象とした不審者対応研修を行いました。
今年度も油川駐在所の警察官2名を講師に招き、さすまたの目的や使用する際の注意点等の講義をしてもらい、実際に職員同士でさすまたを使った実技を行いました。日頃、さすまたを触る機会が少ないことから、さすまたの使用方法を十分に理解することができた研修会となりました。











さすまたの性能を知るため、職員1人1人が体験しました。

複数名で効率よく不審者の動きを抑えるコツを実践してみました。

さすまた以外にも防犯盾の使用方法について学びました。

「テイネイ」ブランド製品を展示しています。

7月23日(土)から29日(金)まで、東奥日報新町ビル2階(青森市)の日本原燃サイクル情報センター内に、本校の「テイネイ」ブランド製品を展示しています。
生徒が丁寧に、心を込めて作った製品が多数並んでいます。近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください!









緊急時における生徒の引き渡し訓練

7月21日(木)に地震や災害など、緊急時における保護者への引き渡し訓練を行いました。訓練を通して、緊急時の行動や引き渡しの目的や手順について、生徒及び保護者の意識を啓発したり、教職員は保護者への引き渡しに関する動きについて、ひとつずつ確認しながら実施することができました。








スムースな引き渡しができるように玄関前に校内案内図を掲示しました。

長時間の待機となりましたが、落ち着いて引き渡しを待つことができました。


保護者の方のご協力もあり、参加希望者すべての引き渡しを終えることができました。

校内研修会 進路指導と「キャリア教育」

7月22日(金)本校体育館において、『進路指導と「キャリア教育」』のテーマで校内研修会が行われました。講師に株式会社KASAKO就労移行支援事業所『C-ROAD』の小坂春樹氏を招いて実施しました。事前に質問した内容すべてに非常にていねいに答えていただき、参加教員のニーズに沿った非常に有意義な研修になりました。








教員としての26年間と移行支援事業所所長という2つの視点からの小坂氏の講演は非常に感じさせられる部分の多い話でした。

小坂氏は学校側から出された質問に対し、とにかく分かりやすく、終始優しい口調で語りかけるように話してくれました。

職員も話を聞き漏らすまいと真剣に聞きました。小坂氏の言うように「素直に、一生懸命に、謙虚に」努力しようと感じた研修会でした。