本校は、肢体不自由、知的障がいのある生徒を対象としている高等部単独の特別支援学校です。
カテゴリ:1組
【1組】総合的な探究の時間の学習~校外学習~
今年度の総合的な探究の時間は「自分の『好き』を探そう」。生徒が掲げた『好き』はマカロンと新幹線ということで、9月10日(水)に『好き』を探しに行きました。
午前は、マカロンを知るため、市内のお菓子屋さんグートロンふじやさんに伺いました。大変丁寧に分かりやすく説明いただき、見学の最後にはお店で作っているお菓子をお土産に頂戴しました。学校に帰り、早速いただきましたが、ほんとうに美味しいお菓子でした。
午後は、新幹線を知るということで、新青森駅に伺いました。新青森駅でも駅長さんをはじめ3名の職員の方に大変丁寧に説明いただきました。東京行きの新幹線の発車や、北海道から到着した新幹線を見ることができました。北海道から新幹線が到着し、JR北海道とJR東日本の乗務員交代が2分間という大変短い時間で引き継がれる様子も見ることができました。今回の校外学習は午前午後ともにわくわくの止まらない学習になりました。
これから、生徒は今回の校外学習で得た内容と学校での調べ学習を合わせ、総合的な探究の時間の発表会に向けてまとめの活動を進めていくことになります。校外学習での「わくわく」をどのように表現してくれるのか本当に楽しみです。
【1組】企業等見学会
9月12日(金)、令和7年度1組企業等見学会を行いました。
午前は青森市幸畑の青森コロニーリハビリに行きました。本校卒業生が実際に使っている部屋を見学したり、利用者の方が働く様子を見たりしました。利用者の方々の笑顔で働く姿が印象的でした。
午後は、青森市浦町奥野のでじるみ青森中央に行きました。利用者の方々はパソコンを使ってアイデアいっぱいのイラストやオリジナルのキャラクターを創作していらっしゃいました。利用者の方々がお互いに考えを出し合い、協力して創作活動に取り組まれている姿が印象的でした。その後、職員の方から事業内容についての説明があり、引きつけられるように聞き入っていました。
見学会の振り返りで、生徒自身が「今後の自分の実習先や卒業後の仕事について具体的に考えるきっかけになったと思う。」という感想もあり、生徒にとって、大変有意義な時間となりました。
1組卒業生を送る会
2月28日(金)3・4校時に、卒業生を送る会を行いました。
2年生が冬休み明けから、少しずつ準備を進めてきました。3年生に伝えたい思いは?喜んでもらうには?と一生懸命内容を考えました。
余興であるゲームでは、3年生だけでなく、先生方も巻き込んで盛り上がりました!逆転を狙う人や手堅く得点する人、わからなくてもとにかくボタンを押す人など笑いの絶えない時間でした。
3年生の発表では、これまでの思い出がクイズになって出題されました。最終問題は、これからに向けての決意表明。卒業生2人の気持ちが伝わってきました。
他にもスライドショーの上映や記念品贈呈などが行われ、涙あり・笑いありの2時間でした。
【1組】教育部集会
12月20日(金)4校時に教育部集会を行いました。
「高校生でしか味わえないいろいろな感情を味わう、そんな188日を送りましょう」
この言葉からスタートしましたが、あっという間に153日経ちました。生徒にとってどんな153日だったか、今年の漢字で発表してもらいました。
2年生は「助」「入」、3年生は「職」「勉」
それぞれの思いが詰まった漢字で、3年生の2人は筆で書いてくれました。冬休みをゆっくり過ごし、残りの35日間も頑張っていきます。
【1組】進路講話会
今回は、分身ロボットカフェDAWNで公認OriHimeパイロットとして勤務されている工藤麻美様に講師を務めていただきました。
工藤様には昨年度の修学旅行で東京方面を訪れた際に本校生徒の対応をしていただいたご縁があり、今回の機会が実現しました。
講話では、ご自身の経験に基づく社会で働く上で大事なことや、分身ロボットOriHimeを活用した働き方など多様な視点からのお話をいただきました。
講話後には生徒から多くの質問が挙がり、一つ一つ丁寧にお答えいただきました。
参加した生徒からは、「自分の将来を考えるよい機会になった」との感想が聞かれ、卒業後の生活を自分事として考えるたいへん貴重な機会となりました。
【1組】ミラコン2023
遠隔社会見学【1組】
10月19日(木)、1組でOKIワークウェル主催の遠隔社会見学に参加しました。
この事業は、簡単に訪れることができないような全国の外部施設をオンラインで見学するものです。今回の見学先は東京都武蔵野市にあるNTT技術史料館でした。
見学テーマは「電話の歴史」で、日本の通信技術の歴史について、実物をみながら学ぶことができました。また、見学にあたっては他都道府県の特別支援学校も参加し、その様子についても知ることができました。
生徒たちは、電話機の実物やその技術に関する説明に興味津々でした。他校の様子にも刺激を受けたようで、有意義な時間となりました!
|  |  |  | 
1組 マシュー先生との学習
マシュー先生との学習は、今年度はこれがラストです。
今回は、春のイベントであるセントパトリックスデーとイースターについて学習しました。
マシュー先生にスライドで説明してもらってから、生徒たちが大好きなKahoot!というクイズアプリで復習を行いました。
クイズで高得点が取れるようにできるだけ速く正解しようとするあまり、押し間違えて「ギャーッ!!!」となる場面もありました(笑)
1組 後期期末考査
生徒の真剣な表情がとてもいいです!
1科目終わるごとに言葉にならない声が漏れていましたが、結果はどうだったでしょうか???
1組 「手帳の効果見える化レポート」表彰
英語の"foresight"とは、「見通し」という意味です。
この手帳の使用目的は、まさに自分のスケジュールの見通しをもつことです。
このたび、「手帳の効果見える化レポート」の結果で表彰を受けました。
「忘れ物が減りました」「自分が成長したという実感が増えました」の項目が、全国3位!
生徒たちもスケジュール管理の大切さを実感しているようです。
1組 Nice to meet you, Matthew-sensei!
マシュー先生は普段は青森北高校で勤務していて、時々一高養に来て英語を教えてくれます。
今回は、一高養でのはじめての授業ということで、お互いの自己紹介がメインの活動となりました。
「マシュー先生クイズ」が盛り上がりすぎて質問タイムの前に時間切れになってしまったので、次回は質問タイムから始めたいと思います。
青森北高校スポーツ科学科との交流学習
11月25日(金)、青森北高校スポーツ科学科の2年生との交流及び共同学習を本校体育館で行いました。
青森北高校とは、新型コロナウイルス感染症防止のため対面での交流ができなかった期間も、オンラインでの交流を続けてきました。今回は3年ぶりの対面での実施となり、充実した時間を過ごすことができました。
| 青森北高校の生徒が車いすに乗ってフリースローに挑戦! | チームメイト同士、勝利を喜び合う様子です。 | じゃんけんでチームリーダー決め。 | 
| 飛び入り参加のALTマシュー先生にも一生懸命ルールを伝えています。 | 接戦が続くフロアカーリング。点数計算も真剣! | 競技終了後、誰も何も言わなくても青森北高校の生徒がきちんと用具を並べてくれました。素晴らしい!! | 
| なんだか楽しそうな女子トーク。 | 3年ぶりの全体写真。撮影の時のみマスクを外しています。 | 優勝チームは | 
1組 青森北高校スポーツ科学科のみなさんとの交流学習(事前説明)
少しでも学校の様子をわかってもらうために色々な教室を繋いで紹介したり、福祉等に関するクイズを出したりと、オンラインで楽しく伝える工夫を考えながら準備しました。
| スライドを使って発表 | オンラインでの発表は 特に…ゆっくり、はっきり | カフートを使って 一高養クイズ | 
| 玄関や色々な教室を中継して 学校の特徴を紹介 | 作業製品を紹介 | どんな質問が出る!? 毎年楽しみな質問コーナー | 
1組 さんフェア青森2022準備中②
写真は、当日販売する予定の藍染製品の値札書きを行っている様子です。
お客様のことを思って、丁寧な文字で書いていました。
2人で一気に約100枚仕上げました。
1組 さんフェア青森2022準備中!
当日マエダアリーナで配るあおもり藍についてのリーフレットに、あおもり藍産業株式会社のあおもり藍のど飴を付ける作業を急ピッチで行っています。
全部で1000枚!!!!!
がんばろう!!!!!
1組 作業学習の様子
さんフェアあおもり2022やめいせい祭に向けて、こぎん製品を急ピッチで製作中。
3年生3名が、職人のように粛々と手を動かしています。
英語で宿泊生活学習のレポート
そのときの様子を、簡単な英語でレポートにまとめる学習を行いました。
英語の表現はiPadのSiriに話しかけて調べていました。
生徒たちは、自分の操作しやすいやり方でiPadの活用ができるようになってきています。
写真選びがとにかく楽しそうで、宿泊生活学習の充実ぶりがうかがえました。
1組 総合的な探究の時間
総合的な探究の時間では、現在グループに分かれて学習を行っています。
青森北高校との交流学習で行う活動について話し合うグループ、青森北高校との交流の前に行う事前説明のスライドを作るグループ、さんフェア青森2022の県内企業魅力体験で使う動画を作るグループ、それぞれ自分の役割に真摯に取り組んでいました。
1組 前期期末考査
今年度から高等学校の学習指導要領がかわり、考査の科目数が増えたので、勉強が大変だったかもしれません。
真剣な表情で、時間いっぱい集中してがんばっていました。
1組 Aren先生との学習
アメリカの独立記念日が近いということで、アメリカが国として独立した頃の歴史の話や、現在のお祝いのしかたなど、Aren先生がスライドを使って説明してくれました。
また、生徒達が大好きなKahoot!というクイズアプリを使って、習ったことを復習しました。
生徒達は自分のiPadから、Aren先生が事前に作ってくれていたオンライン上の早押しクイズに参加します。
Kahoot!は、同じく正解でも解答時間が短いほどスコアが高く出るので、1秒でもはやく正解しようと大盛り上がりでした。
本校のグランドデザイン、スクール・ミッション及びスクール・ポリシーはこちらから
教育相談はこちらから
本校への入学をお考えの方はまずご相談ください。
入学相談のページへ
リンク集
- 
						文部科学省ホームページ
- 
						青森県教育委員会
- 
						青森県特別支援教育情報サイト
- 
						青森県総合学校教育センター
- 
						国立特別支援教育総合研究所
- 
						青森県立盲学校
- 
						青森県立八戸盲学校
- 
						青森県立青森聾学校
- 
						青森県立弘前聾学校
- 
						青森県立八戸聾学校
- 
						青森県立青森第一養護学校
- 
						青森県立青森第二養護学校
- 
						青森県立青森若葉養護学校
- 
						青森県立青森第二高等養護学校
- 
						青森県立弘前第一養護学校
- 
						青森県立弘前第二養護学校
- 
						青森県立八戸第一養護学校
- 
						青森県立八戸第二養護学校
- 
						青森県立八戸高等支援学校
- 
						青森県立森田養護学校
- 
						青森県立黒石養護学校
- 
						青森県立浪岡養護学校
- 
						青森県立七戸養護学校
- 
						青森県立むつ養護学校
- 
						弘前大学教育学部附属特別支援学校
●学校(平日)
7:45~16:45
(本校保護者)
8:15~16:45
(外部関係機関)
・授業日でない土・日・祝日は電話対応しておりません。ご了承ください。
●寄宿舎
8:15~16:45
・寄宿舎生の保護者には、開・閉舎日等の対応時間を別途お知らせします。