トピックス

2025年9月の記事一覧

前期終業式

9月25日(木)、前期終業式を行いました。
4月から新しい環境での学校生活が始まり、日々の学習活動や行事などを通して、成長する生徒の姿をたくさん見ることができました。
 
後期は産業現場等における実習や技能検定・発表会、めいせい祭などの活動が予定されています。様々な活動を通して、1つずつ課題を乗り越えながら理想に近づけるよう頑張りましょう!
校長先生より、前期の行事の振り返りや、小さなことを積み重ねることの大切さについてお話がありました。 校歌斉唱で前期の締めくくりを行いました。後期も頑張りましょう!

「かかしフェスタ de Aburakawa」へ作品を出展しました!

9月20日より開幕している「かかしフェスタ de Aburakawa」、青森第一高等養護学校からは生徒達が制作した3点のかかしを出品しました。
題材は今年のニュースや地域に関連するものから選び、学年・クラス間で協力しながら制作を行いました。
また、かかしの設置は23日に本校職員によって行われ、設置の様子は青森朝日放送にて取り上げられました。

ニュース映像はこちらからご覧いただけます。

【寄宿舎】「にぎやかな休日!ランチとボウリングでリフレッシュ」

9月23日(火)週半ばの祝日を利用して、寄宿舎のみんなで外出してきました。野木和団地バス停から青森市営バスに乗り、シーナシーナ青森でフードコートのランチを満喫!それぞれ好きなメニューを選んで、にぎやかなお腹いっぱいのお昼となりました。

午後は、ラウンドワン青森店でボウリングに挑戦。久しぶりのプレーに大盛り上がりで、スペアやストライクが出るたびに大きな歓声があがりました。笑顔あふれる一日となり、休日らしい楽しいひとときを過ごすことができました。

寄宿舎では、こうした外出を通して余暇を楽しむ力を育み、休日の過ごし方を大切にする活動を今後も続けていきます。

 

 

【寄宿舎】地域をきれいに✨ 第1回清掃活動

9月18日(木)、寄宿舎生が本校周辺で清掃活動を行いました。
校門から野木和団地バス停を経由して、ファミリーマート青森野木和店までの道のりを、軍手とごみ袋を手に、熱心にごみ拾いをしました。

短い時間でしたが、「地域をきれいにしたい」という思いで取り組む姿がとても頼もしく感じられました。
活動の後には、きれいになった道を見て、自然と笑顔がこぼれていました。

地域に目を向け、奉仕の心を育むこの活動を、これからも続けていきたいと思います。

教育・福祉関係機関学校見学会

 
 

令和7年9月8日(月)、教育・福祉関係機関の職員の方々を対象とした学校見学会 を実施しました。

当日は、多くの関係機関からご参加いただき、授業や寄宿舎の見学などを通して本校の教育内容や生徒の学習活動について理解を深めていただく機会となりました。

授業参観では、自由に教室を見学いただき、生徒の学ぶ姿や教員の支援の様子をご覧いただきました。

4組校外学習(総合的な探究の時間)を行いました

4組では総合的な探究の時間として、「地域と私たちの暮らし」と題し、グループで調べ学習や体験活動を行っています。

先日の校外学習では、各グループがそれぞれのテーマのもと、地域の施設で見学したり体験したりしてきました。

当日は天気にも恵まれ、移動も含めて楽しく学ぶことができました。

1月には、それぞれのグループが活動をまとめたものの発表会を行う予定です。

スポーツグループはボウリング場のほか、スポーツ施設を巡りました。

音楽グループは金木町の津軽三味線会館で本場の演奏を聴きました。 交通機関グループは浅虫温泉駅や青森駅周辺を散策しました。

食物グループは蓬田村のトマトが生産・出荷・販売される現場を見学しました。

美術グループは午前中に津軽塗りの研ぎ出し体験を本校で行いました。 美術グループは午後に北のまほろば歴史館で工芸品を鑑賞しました。

【寄宿舎】避難訓練を行いました。

9月3日(水)、寄宿舎で今年度2回目の避難訓練を行いました。早朝に厨房から火災が発生した想定のもと、舎生は職員の指示に従って落ち着いて避難し、短時間で全員が安全に避難場所へ移動することができました。
今回の訓練を通して、防災意識を高めるとともに、非常時の行動や必要な持ち物を改めて確認する機会となりました。
 

【寄宿舎】大玉スイカでひとときの涼

夏休みが明けても連日の暑さが続くなか、本校職員からいただいた大玉のスイカを、寄宿舎生と職員で一緒においしく味わいました。冷えたスイカの甘さに笑顔が広がり、季節を感じるひとときは、舎生にとって大切な夏の思い出となりました。