トピックス

お知らせ & 校内の様子 など

1組 総合的な探究の時間 まとめ発表会

先日、1組の総合的な探究の時間のまとめ発表会がありました。
今回、はじめて弘前第二養護学校高等部1組のみなさんとZoomで繋いで、一緒に発表会を行いました。

アグリグループ」は、藍の歴史や藍の種類、実際に学校で藍を育ててみた様子など、「プロダクトグループ」は、藍のいろいろな実験をやってみた結果や商品開発の提案、「クラフトグループ」は実際に藍染めをしてみた様子をユニークな動画で、それぞれグループ毎に工夫して発表しました。

弘前第二養護学校の生徒は、「社会の中で生きていく自分~私たちの住む町弘前市」というテーマで、実際に弘前市内を歩いてみてよかった点や少し不便だった点など自分たちが気付いたことをまとめて発表していました。

はじめはお互いに緊張感が漂っていましたが、質疑応答でやりとりを重ねていくうちに表情も柔らかくなっていきました。
他校の取り組みを知ることで、視野を広げることができました。


















2・3組 卒業生を送る会

1・2年生で計画と準備をした、卒業生を送る会が行われました。3年生が思い出発表をしたり、みんなで魚釣りゲームをしたりするなど、全員で集まってできた楽しい会となりました。3年生へのプレゼントとして、1年生が作ったフォトフレームが贈られました!
























第3学年美容教室開催!

2月14日(月)、オンラインで「3学年美容教室」を行いました。講師はポーラ青森センターのビューティトレーナーの方です。第一部「社会人としての身だしなみ」の講話では、第一印象がよくなるように髪やお肌を清潔に整える方法やお辞儀の仕方などを教えていただきました。第二部は女子のみで、「メイクの基礎」についてお話ししていただきました。自分の肌色診断をして、自分に合う洋服やメイクの色を知ることができました。女子生徒はとても楽しみにしていて、アイラインの引き方や髪のセットの仕方などを質問して教えていただきました。男子もニキビや汗の始末など、気になることを教えていただきました。春から社会人です! 身だしなみを整えて素敵な第1歩になりますように。









【女子の会場です】

【肌色診断。私はイエベ?ブルベ?】

【リップ似合うかしら?】

4組 美術の授業

4組の卒業を控えた3年生が、美術の授業でトロフィーを制作しました。
お世話になった先生や事業所の方、いつも仲良くしてくれる友だちや大切な家族に、感謝の気持ちを伝えました。
賞状の「〇〇賞」とトロフィーの形には、どんなことに感謝しているのかが表現されています。
表彰する方も、表彰される方も、みんな素敵な笑顔です。
  

令和3年度雪と親しむ会(寄宿舎)

2月9日水曜日、寄宿舎では雪と親しむ会を行いました。大雪が続いていましたが、当日は晴れ、良いコンディションのなかで雪灯籠づくりを楽しむことができました。キャンドルが灯された雪灯籠はとてもロマンチックで、「綺麗だね」と話し合ったり、記念撮影をしたりする様子も見られました。












教職員が校内研究発表会を行いました

本校では「生徒の主体性を引き出すためのICTを活用した授業づくり」を研究主題として、校内研究を行っています。
本日は今年度の研究についてまとめたものを研究グループごとに発表して情報共有をしました。
携帯型情報端末内のアプリを利用したコミュニケーションや、他校とのオンラインでの交流、スマートウオッチを利用した健康管理など、様々なICTの活用による成果が見られました。
  

1組 ALTのエリン先生との学習

先日、1組ではALTのエリン先生との学習を行いました。
前回は対面しての授業でしたが、今回は新型コロナウイルス感染症防止のため、オンラインで行いました。

2月の行事といえば日本では節分がありますが、ご家族のルーツがアジアにあるエリン先生にとっては、Chinese New Year (春節)が大事な行事です。
授業ではChinese New Year についての話を聞いたり、パレードや爆竹を鳴らす様子を動画で見たりと、異文化を知るきっかけとなりました。
また、エリン先生とオンラインで Kahoot! というアプリケーションを使ってクイズをやりました。
生徒たちは自分のiPadでそれぞれクイズに参加し、正解が発表されるたびに歓声をあげていました。

Thank you, Aren-sensei.  See you next school year!

















「zoom」第2号完成!

広報委員会の新聞「zoom」第2号が完成しました。今回は一高養ランキングと行事を特集しました。全校生徒の皆さんの好きな給食のメニューや教科をランキング形式でまとめるなど内容の濃~い新聞になりました。













新聞の完成を放送で報告しました。
「たくさんの人に見てもらえたら
うれしいです。」