トピックス

お知らせ & 校内の様子 など

1組 さんフェア青森2022準備中②

今週末の「さんフェア青森2022」に向けて、準備作業の加速度が上がってきました!
写真は、当日販売する予定の藍染製品の値札書きを行っている様子です。
お客様のことを思って、丁寧な文字で書いていました。
2人で一気に約100枚仕上げました。








1組 さんフェア青森2022準備中!

第32回全国産業教育フェア青森大会「さんフェア青森2022」が、いよいよ今週末に迫ってきました。
当日マエダアリーナで配るあおもり藍についてのリーフレットに、あおもり藍産業株式会社のあおもり藍のど飴を付ける作業を急ピッチで行っています。
全部で1000枚!!!!! 
がんばろう!!!!!










2・3組教育部集会

2・3組全員が集い、体育館で教育部集会を行いました。1年生は司会やあいさつなど運営を担当し、3年生は修学旅行、2年生は宿泊生活学習の報告をしました。3年生は、楽しかったことや見学して分かったことなど作成した掲示物や写真等で発表してくれました。2年生は、がんばったことや楽しかったことを写真や制作したりんご土鈴を披露し元気に発表してくれました。最後に新聞紙を使ったゲームをし、久しぶりにみんなが集い楽しい時間を過ごしました。



















「テイネイ」ブランド製品を展示しています

10月5日(水)から、青森駅の自由通路に本校の「テイネイ」ブランド製品を展示しています。
12月末頃まで展示される予定ですので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください!
生徒がテイネイに、心を込めて作った製品です、たくさんの人に見てもらえることを期待しています。









【機織り製品】

【革製品】

【リサイクル製品】
近くの窓から線路が見えます










【木工製品】
 




木の空間と照明が素敵です。
本校の展示スペースは4カ所です、探してみてくださいね。

2・3年4組美術「光を感じよう」

カラーセロファンを様々な形に切ってならべ、平面作品を作りました。生徒は、セロファンを通して見える世界を楽しみながら制作していました。








何色を使おうかな・・・どんな形にしようかな・・・。いろいろ考えながら作っています。

光を通すと、とてもきれいに見えました。

生徒は、時間が経つと、床に移る影の位置や形が変化することにも気付いたようです。

教育厚生会から取材がありました。

9月下旬に教育厚生会による取材を受けました。
藍染め製品に関連する4組作業学習の様子を取材していただき、6月に続いて2回目の取材となりました。
さんフェア青森や、めいせい祭などに向け、集中して製品作りに取り組む生徒の様子を写真に撮り、
製品について丁寧に聞き取っておりました。
冬には教育厚生会の広報に記事が掲載されるということでとても楽しみです。

           

               

【寄宿舎】第2回清掃活動の様子

9月28日(水)、第2回清掃活動を行いました。日頃からお世話になっている町内のボランティア清掃ということで、秋の陽気のなか、みんなでのんびりとゴミ拾いをしました。空き缶やライターなど大物が見つかりもしましたが、普段から町内が綺麗にされているということを確認し、身の回りを綺麗に保つ意識を高めるよい機会となりました。









PTA行事委員会の新しい活動

PTA行事委員会は、今年春から新しい活動について検討を重ねてきました。
ついに準備が整い、9月から「青森こども宅食“おすそわけ便”への寄付」及び「ペットボトルキャップ回収(世界のこどもにワクチンを)」の二つの活動を開始しました。それぞれ、地域への貢献、社会への貢献を目的にした活動です。
できる範囲でやろうと始めた活動ですが、保護者、職員のみなさんからたくさんご協力を得ています。ありがたい限りです。PTA行事委員も頑張っていますので、ときどき紹介したいと思います。










【青森こども宅食「おすそわけ便」寄付品の整理】

行事委員が賞味期限や、汚れや傷みなどをチェックしたり、整理したりしました。9月25日(日)油川市民センターの「おすそわけ便」で配付されました。ご協力ありがとうございました。

【集まった寄付品】
食品(お菓子、乾燥麺類、ホットケーキミックス、サバ缶等)や衣類(Tシャツ、靴下等)、文具(えんぴつ、ノート、ケース、折り紙等)、たくさん集まりました。
次は11月15日(火)から17日(木)に寄付品を集めますので、ご協力をお願いします。












【ペットボトルキャップ回収】

生徒玄関に回収箱を設置しました。自宅だけでなく職場からも集めたという方もいらっしゃいました。ペットボトルキャップを回収箱に入れるのが生徒の活動にもなっています。
PTA行事委員がときどき回収箱をチェックして
回収袋を取り替えたり、袋を保管場所に移動したりしています。

【ペットボトルキャップ保管場所】
キャップ1000個でワクチン1人分の支援になります。
すでに2袋集まりました。6個集まったら、業者に回収してもらう予定です。


令和4年度後期がスタートしました

10月より後期がスタートしました。
生徒は新たな気持ちで後期始業式に臨んでいました。









感染症対策を取りながら実施しました。

校長先生より後期の行事についてお話がありました。










校歌斉唱は、歌唱せずCD音源を聞きました。

始業式後に、賞状伝達が行われました。

後期産業現場等における実習激励会【4組】

9月28日(水)5、6校時、後期産業現場等における実習に向けた激励会をオンラインで行いました。後期は、全学年の生徒が校外に出て実習を行います。
1年生は初めての校外実習になり少し緊張しているようでした。2、3年生はこれまでの経験を踏まえた実習となります。発表では、全員が前期の実習の反省を生かして考えた目標を発表することができました。
校長先生からは、「自分から進んで作業する」「いつもはつらつと行動する」「礼儀をもって人と接する」などたくさんの激励の言葉をいただきました。最後は、全員で掛け声を掛けて実習に向かう意識を高めました。









令和4年度前期終業式

9月30日(金)5校時に前期終業式を行いました。久しぶりに体育館に全校生徒が一堂に会して実施しました。
校長先生から前期の振り返りと学習で頑張ったことなどをスクリーンに映し出しながらお話がありました。
前期終業式終了後は、教室に戻り一人一人学級担任から通知表を受け取りました。










生徒会役員が「あいさつ運動」を実施しました

9月26日(月)から30日(金)の5日間、生徒会役員が生徒玄関前での「あいさつ運動」を行いました。
産業現場等における実習前ということもあり、生徒会役員は丁寧な挨拶を心がけていました。








達筆な字で書かれた横断幕を見ると心が引き締まります。

一人ずつに落ち着いた、丁寧な挨拶をしました。

期間中、気持ちのよい挨拶をしてくれた生徒に「あいさつ大賞」を授与しました。

1年4組企業・施設見学

1年4組の生徒が企業・施設見学を行いました。
午前中は青森市内にある、JR盛岡鉄道サービス株式会社を訪問し、事業で回収されたごみの分別作業をしているところを見学しました。
仕事の内容の他にも、一般就労に求められる力や、給料や休暇について具体的に教えていただき、とても勉強になりました。
  

午後は、月見野作業所を訪問しました。小売店で使用されたカゴを洗うところや、お菓子を実際に袋詰めするところを見学しました。
決まった手順で仕事を進めることや、衛生面に気を配ることの大切さを学びました。
  

学習の様子 2・3組

3年4組、2年2組、3組のみんなでコラボして制作したかかし「マイクラできゅんです」が特別賞を受賞しました。9月の秋晴れに各学級でかかし見学に出かけました。いろいろなかかしを見て一緒に写真を撮ったり、数を数えたり、大きなかかしを見たりしながら楽しみました。


















【1組】企業等見学会

9月22日、1組生徒7名で青森市民図書館を訪問しました。
まず会議室で、2名の職員さんから「働く意義」「学校時代に身に付けておくとよいこと」などをお話しいただきました。間近に迫った、現場実習でも生かせる内容で、生徒たちは熱心にメモを取っていました。
その後、館内を見学し、拡大読書器やデイジー図書(録音図書)専用再生機などの操作を体験しました。










【寄宿舎】グループ活動①の様子

9月21日、グループ活動として、ガーラタウンおよび周辺の飲食店で、外食体験を行いました。自分で注文をし、自分で支払うことや、食事のマナーを学びました。普段と異なる場所で仲間たちと団らんし、笑顔で楽しく、無事に終えることができました。











2年2・3組 宿泊生活学習

9月15日(木)~16日(金)の1泊2日、男だけの2年2・3組のメンバーで宿泊生活学習に行ってきました!

1日目は津軽藩ねぷた村でりんご土鈴の絵付け体験と津軽三味線の生演奏を聴き、星と森のロマントピアに泊まりました。
2日目は道の駅いなかだてに寄り、みんな元気に学校へ帰ってきました。

宿泊行事に向けて保護者の皆様、様々な面でご協力いただき、ありがとうございました。
とても楽しい、宿泊生活学習になりました!









みんなに見送られて、
「行ってきます!」

弘前ねぷたの掛け声は、
「ヤーヤ ドー!」

りんご土鈴の絵付け体験。
色を選んだら、慎重に……









金魚ねぷた、いっぱいいる!

生の津軽三味線は、迫力満点!

星と森のロマントピア到着。
2日間、お世話になりま~す!









お土産買ったよ!誰に渡すのかな?

ホテルのご飯は、とっても豪華!
おいしかった~♪

道の駅いなかだて。
もうすぐ学校…、楽しかったな~

1組 作業学習の様子

1組作業学習の最近の様子です。
さんフェアあおもり2022やめいせい祭に向けて、こぎん製品を急ピッチで製作中。
3年生3名が、職人のように粛々と手を動かしています。













英語で宿泊生活学習のレポート

先週、2年生が宿泊生活学習で弘前・黒石方面に行ってきました。
そのときの様子を、簡単な英語でレポートにまとめる学習を行いました。
英語の表現はiPadのSiriに話しかけて調べていました。
生徒たちは、自分の操作しやすいやり方でiPadの活用ができるようになってきています。

写真選びがとにかく楽しそうで、宿泊生活学習の充実ぶりがうかがえました。








2学年1・4組で宿泊生活学習に行きました

9月8日~9日の1泊2日、弘前方面に宿泊生活学習に行きました。
1日目:弘前公園、津軽藩ねぷた村 宿泊先:星と森のロマントピア
2日目:高岡の森弘前藩歴史館、津軽伝承工芸館
の日程で行ってきました。1泊2日存分に楽しんでいました。保護者の皆様、ご理解とご協力、本当にありがとうございました。








弘前公園でスマートグラスガイドツアー。映し出される映像の迫力に直立不動の生徒たち。

弘前城がこんなに近くに!天気にも恵まれ、良い見学ができました。

津軽藩ねぷた村にて。迫力ある弘前ねぷた!









恐る恐る清水森ナンバソフトクリームを試食。ンッ!想像よりもおいしい!

宿泊先にて。浴衣を着てリラックスしながら友達と楽しい時間を過ごすことができました。

歴史好きの生徒が弘前の歴史について説明しています。









体験活動では、こけしの色つけと津軽塗の箸作りに取り組みました。集中して頑張っています・・・!

津軽塗の箸が完成!これから大事に使いましょう♪

足湯にはいって、足の疲れを取りました。気持ちよかったですね~。

2・3組修学旅行in宮城県方面

9月7日(水)~9日(金)の2泊3日、3年2・3組の4名が修学旅行へ行ってきました。
1日目:石ノ森章太郎ふるさと記念館、2日目:松島島巡り遊覧船、観光物産館、仙台市天文台、3日目:青葉城址公園
の日程で行ってきました。入学して初めての宿泊行事ということもあり、2泊3日存分に楽しんでいました。保護者の皆
様、ご理解とご協力、本当にありがとうございました。








“漫画の王様”と評される石ノ森章太郎氏。少し離れた場所にある生家も見学することができました。

大好きな仮面ライダーと一緒に、「変身!!」

レトロな少女漫画のパネル等が展示されていて、女子は写真撮影で盛り上がりました。









楽しみにしていた貸し切り遊覧船。「船に乗るの初めて!」とみんなわくわくしています。

いよいよ出港です。涼しい風~。気持ちいいな~。

湾内の島々。おもしろい形の島もたくさん発見しました。









伊達政宗公騎馬像のグラフィック幕の前で記念撮影。(本物の像は、修復中だそうです)

仙台城跡から仙台市内を一望することができました。「仙台最高!!」

宿泊ホテルは、秋保温泉ホテルニュー水戸屋。広い館内に迷うことも。部屋では、友達と一緒に過ごす楽しい時間となりました。


学習の様子 1年3組 ゴーヤ収穫

5月に苗植をしたゴーヤが大きく実り、収穫することができました。普通のゴーヤの他に「デリシャスゴーヤ」や「ザウルスゴーヤ」という品種を植えました。収穫したゴーヤは家庭に持ち帰り、ゴーヤチャンプルにして初ゴーヤを食べた人もいたようです。


















書の展示

先日、「高文連書道部第42回東青・下北地区書道展」に本校書道部が参加しました。他校の書道部員と一緒に日頃の活動の成果を披露することができ、うれしかったです。これからも一生懸命活動したいと思います。









東青・下北地区の高等学校書道部の作品に並んで展示されました。

筆の運びに作者の個性が表れています。


1組 総合的な探究の時間

総合的な探究の時間では、現在グループに分かれて学習を行っています。
青森北高校との交流学習で行う活動について話し合うグループ、青森北高校との交流の前に行う事前説明のスライドを作るグループ、さんフェア青森2022の県内企業魅力体験で使う動画を作るグループ、それぞれ自分の役割に真摯に取り組んでいました。









学習の様子 3組 かかしづくり

3組と2年2組、3年4組のみなさんとコラボして「かかしロード280」にかかしを出すことになりました。それに向けて、見本のかかしを見てイメージをもち、いろいろな紙を破いたり、ちぎったり、丸めたりする学習に取り組みました。ガサガサ、クシュクシュの感触や音を感じながら先生と一緒に引っ張ったり、丸めたりしました。どんなかかしになるかお楽しみに!

















1・4組修学旅行オリエンテーション

10月の修学旅行に向けた活動が本日より始まりました。
1・4組の3年生が集まり、最初の活動としてオリエンテーションが行われました。
今年は東京方面へ行く予定です。旅行で訪れるディズニーランドやスカイツリー、もんじゃ焼き屋などが紹介されると、わくわくした表情でスライドを見て説明を聞いていました。
今後は各学級で旅行先の調べ学習と、1・4組合同で係活動が行われます。

花壇の手入れ

1年4組の生徒が花壇の手入れをしました。
春に種を植えてから、何度か草取りをしたり、水を撒いたり、手入れを続けてきました。
今は元気にひまわりや朝顔、コスモスが綺麗な花を咲かせています
寄宿舎横を通ったときには、花壇の前に足を止めて見てくれるとうれしいです。
  

1組 前期期末考査

8月29日(月)~30日(火)に1組前期期末考査が行われました。
今年度から高等学校の学習指導要領がかわり、考査の科目数が増えたので、勉強が大変だったかもしれません。
真剣な表情で、時間いっぱい集中してがんばっていました。








かぼちゃ大収穫 千本引き大会

2年4組、1・2年4組では、自分たちで育て収穫したかぼちゃとトウモロコシを景品にして、「カボチャ大収穫 千本引き大会」をしました。ひもの先には大小様々なかぼちゃやトウモロコシがあり、ひもを選んで引いて、動き出すカボチャを見ては大拍手が起きていました。生徒達はかぼちゃとトウモロコシを大喜びで家庭に持ち帰りました。








1年4組美術の授業

4組の1年生が収穫した野菜をモチーフにデッサンを行いました。
じゃがいもにかぼちゃ、オクラやパプリカがたくさん採れたので、自分から描いてみたい野菜を選ぶことができました。
野菜の色や質感をよく観察して、表現することができていました。

  

学習の様子(4組)

長い夏休みが終わり、学校に活気が戻りました。4組では、各学年で意欲的に学習が行われています。








【1年生】
夏休み中に大きく実った野菜の収穫に汗を流しました。

【2年生】
9月の宿泊生活学習に向け、係ごとに準備活動が始まりました。

【3年生】
かかしロード280に出展するかかしの制作! 完成が楽しみです。

授業スタート

夏休みが終わり、今日から授業が始まりました。久しぶりに友達に会って、みんなうれしさが表情にあふれていました。








4組では、1校時にオンライン集会をしました。何人かの生徒が夏休みの思い出を発表しました。

「ひさしぶり~。元気だった?」

健康管理の一貫として夏休み明けに体重測定を行っています。
体重は増えた?減った?

青森第一養護学校見学

8月23日(火)に青森第一養護学校の見学に行きました。教頭先生と教務主任の先生から学校概要や授業、児童生徒の様子などについてお話を伺いました。これからも連携を密にして本校の教育活動に生かしていきたいと思います。







2・3組学習会 ~遊具を使った運動と身体について~

昨年度まで本校に勤務し、現在は青森第一養護学校職員の上村先生を講師に、遊具を使った運動と身体についての学習会を行いました。トランポリンやバランスボールなどの遊具の使い方やねらい、注意する点について説明を聞いた後、それぞれの遊具について、揺らす側、揺らされる側になって体験しました。

日頃の授業の中で「もっとこうしたい!」と思っていることや、悩んでいることについても共有し、安全、効果的に学習するためのアドバイスをいただきました。実際にやってみて感じたことを大切に、今後の授業にしっかり活かしていきたいと思います。









身体に触れることで得られる効果と気を付けること、身体とコミュニケーションの関係について話を聞きました。

姿勢による揺れの違いを経験し、普段生徒達がどのように感じているかを体験してみました。

実際の授業場面を思い浮かべながら、身体の状態に合わせた乗せ方について学びました。

専門性向上研修を行いました。

7月29日(金)弘前医療福祉大学、小玉有子教授を講師に「発達障害と学校不適応の理解と対応」をテーマに研修会を実施しました。県内15校60名以上がオンラインで集いました。学校の枠組みの中で困難性を抱えている児童・生徒とその子供たちを理解し、どうにかして支援したいと考えている教員の気持ちが見える気がしました。








本人の理解の仕方を知ろうとせず「うまくやれない」ことを全て本人のせいにして追い込んでいないか?

困難さは一人一人違う。「どう見えているのか、感じているのか」本人の声に耳を傾けることが第一歩。障害を自認させ、在学中に支援機関とつながっておくことが重要。進路における教員の重要性を感じます。

ICT研修会を実施しました

8月4日(木)「授業におけるICTの活用に向けた研修会」が行われました。この研修は、全ての青森県立特別支援学校の教職員を対象とした研修会で本校もオンラインで受講しました。講師は、金沢星稜大学、新谷洋介准教授でした。「『まず、ICTありき』ではない。ICTを使うことで伝える方法に幅ができ、さまざまな選択が可能になる」という新谷先生の思いが伝わり、もっとICTを使ってみたくなりました。








本校の全教職員が体育館に集い、オンラインで新谷先生の講演を聞きました。みんな真剣です。

新谷先生の話には、指導に有効なエッセンスが満載で担当している生徒を思い浮かべつつ聞きました。

ICTは目的達成の手段の一つ!よりよい方法を柔軟に選択して活用することこそ大切であると学びました。

クラフト班校内販売活動

7月20日に4組クラフト班で校内販売活動を実施しました。
寿司げた、宅配ボックスなどの木工製品、キーホルダー、カードケースなどの革製品、低反発クッション、コースターなどの織物製品を販売することができました。








開店準備中!

たくさんのお客様に来店していただきました。

「テイネイ」を心がけて作っている製品です。ご購入ありがとうございました。

第2回青森県特別支援学校総合スポーツ大会

7月14日(木)に第2回青森県特別支援学校総合スポーツ大会が本校体育館および新総合運動公園で行われました。ボッチャ競技、フライグディスク競技、陸上競技の3種目に挑戦しました。また、今年度の大会ポスターの原画に2年4組の三橋直弥さんの作品が選ばれ、表彰式も行われました。









フライングディスク会場で連盟会長から表彰された三橋さん、みなさんから大きな拍手をもらいました。

本校、体育館で行われたオンラインボッチャの様子です。優勝し、大きなトロフィーをもらいました。

新総合運動公園サブアリーナで行われた、ボッチャ競技の様子です。チーム1組が参加しました。











新総合運動公園補助競技場で行われた、フライングディスク競技の様子です。

強風にも負けずに生徒達はゴールに向かって一生懸命投げました。

新総合運動公園陸上競技場で行われた、陸上競技、リレーの様子です。


1組学習会 ~Tシャツを藍染めしてみた~

10月に開催される「さんフェア青森2022」に向けて、1組職員を対象とした学習会を行いました。
さんフェア当日の展示販売では、本校生徒が販売スタッフとなって藍染め製品を販売する予定です。その際に、生徒が藍染めをしたTシャツを着て販売活動ができたらいいね!ということで、Tシャツ染めにチャレンジしました!
藍液につけた際は黄緑色だったものが、水ですすいでから空気に触れるとたちまち藍色に変化する様子がとてもきれいで、職員からは驚きの声が上がりました。
染めとすすぎの工程を2回行い、やさしい風合いの藍色Tシャツに染め上がりました。

  
 藍液です。間近で見ると藍の        Tシャツをいざ投入!         よーく水ですすぎます。
 香りがします。

  
水気を絞った直後は緑色がちですが・・・    みるみる藍色に変化します。      たくさん染め上がりました。

4組学習会(ICT活用)

本校のICT活用教育推進リーダーを講師として、知的障害教育部の職員に向けた、Zoomアプリの使い方を研修を行いました。
講義では、ホストになるためにアカウント作成を始めとし、丁寧な説明を受けました。演習では、グループごとに分かれてオンラインでのやりとりの中で、機器の操作を学ぶことができました。

4組学習会(事例検討会)

7月27日(水)午前中に4組職員の学習会(事例検討会)を行いました。個々の生徒の状況を共通理解し、生徒の成長を促すためのよりより方法について、職員同士で知恵を出し合って考えました。話し合いが盛り上がってあっという間に時間が過ぎてしまいました。生徒の将来の成長をイメージしながら、とても貴重な時間となりました。








最初に担当者から説明があり、対象生徒の実態と課題について全員で確認しました。

改善のためのアプローチを考えました。さまざまな角度からのアイデアが出されました。

各グループで話し合った内容を全員で共有しました。今回、話し合われたことは今後の指導に生かします。


救命救急講習会

7月26日(火)日赤青森県支部より2名の講師を招いて、救命救急講習会が教職員を対象に実施されました。心肺蘇生法やAEDの使用法等の習得や、救急車到着までの応急手当の重要性を認識することができました。









指さし確認をして、周囲の安全を確認したのち、心肺蘇生に入ります。

救急車が到着するまで約10分間、ひたすら心肺蘇生を続ける必要があります。かなり大変ですが、命を助けるために、がんばっています。

AEDは心室細動になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すためのものであることを理解しました。


校内研修 不審者対応研修

本校職員を対象とした不審者対応研修を行いました。
今年度も油川駐在所の警察官2名を講師に招き、さすまたの目的や使用する際の注意点等の講義をしてもらい、実際に職員同士でさすまたを使った実技を行いました。日頃、さすまたを触る機会が少ないことから、さすまたの使用方法を十分に理解することができた研修会となりました。











さすまたの性能を知るため、職員1人1人が体験しました。

複数名で効率よく不審者の動きを抑えるコツを実践してみました。

さすまた以外にも防犯盾の使用方法について学びました。