トピックス

お知らせ & 校内の様子 など

緊急時における生徒の引き渡し訓練

7月21日(木)に地震や災害など、緊急時における保護者への引き渡し訓練を行いました。訓練を通して、緊急時の行動や引き渡しの目的や手順について、生徒及び保護者の意識を啓発したり、教職員は保護者への引き渡しに関する動きについて、ひとつずつ確認しながら実施することができました。








スムースな引き渡しができるように玄関前に校内案内図を掲示しました。

長時間の待機となりましたが、落ち着いて引き渡しを待つことができました。


保護者の方のご協力もあり、参加希望者すべての引き渡しを終えることができました。

校内研修会 進路指導と「キャリア教育」

7月22日(金)本校体育館において、『進路指導と「キャリア教育」』のテーマで校内研修会が行われました。講師に株式会社KASAKO就労移行支援事業所『C-ROAD』の小坂春樹氏を招いて実施しました。事前に質問した内容すべてに非常にていねいに答えていただき、参加教員のニーズに沿った非常に有意義な研修になりました。








教員としての26年間と移行支援事業所所長という2つの視点からの小坂氏の講演は非常に感じさせられる部分の多い話でした。

小坂氏は学校側から出された質問に対し、とにかく分かりやすく、終始優しい口調で語りかけるように話してくれました。

職員も話を聞き漏らすまいと真剣に聞きました。小坂氏の言うように「素直に、一生懸命に、謙虚に」努力しようと感じた研修会でした。

全校集会

7月21日(木)3校時にオンラインでの全校集会が行われました。みんなで夏休みの過ごし方を確認しました。楽しい夏休みを過ごして8月24日(水)に元気に登校してください。








校長先生のお話では、学校ホームページを見ながら4月からの学習内容について振り返りました。


賞状伝達では、第2回特別支援学校総合スポーツ大会での賞状やトロフィーを授与されました。

夏休みの過ごし方について、生徒会役員が寸劇をして気を付けることなどを発表しました。









寸劇のほかに事前に収録した動画で注意喚起をしています。

学級ごとに教室で映し出される映像を見て、校長先生の話を聞いています。

生徒会役員の寸劇を見て、夏休みの過ごし方を真剣に考えています。

和紙の藍染め(4組リサイクル班)

本校の畑で育てた藍で和紙を染めました。初めてだったので、手探りの挑戦となりました。








藍の葉の粉末を不織布の袋に詰めました。

お湯に藍を入れ、成分を抽出。独特な匂いがしました。

藍染めのプロ、あおもり藍産業協同組合様からアドバイスをいただき、こんにゃく糊を塗りました。和紙が丈夫になるそうです。


染め液の準備が整い、和紙を染めました。空気に触れると色が変わり、みんな驚いていました。今回は淡い色に仕上がったので、次回はもっと濃く染めたいです。








寄宿舎 納涼祭 当日

雲行きが怪しい中、時間ギリギリまで天気予報とにらめっこしながら、外での開催を決定。
途中、雨が落ち始めるも、なんとか無事に最後まで終えることができました。
今年の企画内容は、出店(釣りコーナー、対決コーナー、射的コーナー、スマートボールコーナー、あめショベルコーナー)
ねぶた囃子(地域交流)、花火と盛りだくさんで、みんなで楽しむことができました。
コロナ禍が収まり、この行事が以前のように青森県立青森北高等学校や日赤奉仕団奥内分団、本校通学生、町内のみなさんと
一緒に楽しみ、地域交流できるといいですね。