トピックス

お知らせ & 校内の様子 など

令和7年度めいせい祭

日頃の学習の成果を披露する本校の文化祭「めいせい祭」が12月6日(土)に行われました。めいせい祭は校訓である「自主・明朗・誠実」の一部【明・誠】から名付けられています。

今年のスローガンは「笑顔でつなぐ 私たちの物語」
各教育部や作業班ではこの日のためにたくさんの準備をしてきました。開祭式では、生徒会長によるコール&レスポンスで全校一体となって盛り上がり、前日祭でも教育部や学年を超えて、お互いのブースを楽しみました。

当日祭は、産業現場等における実習や進路先としてお世話になっている事業所様にも出店していただき、卒業生や保護者、地域の方々など、たくさんの人で賑わいました。普段から交流のある青森北高校からも交流生が来校し、本校生徒と協力して運営の補助をしていただきました。

どのブースでも、たくさんのお客様に喜んでもらおうと、楽しみながら丁寧に接客する生徒の姿が印象的でした。今年もたくさんのご来場と、生徒への温かい励ましのお言葉、ありがとうございました。 

めいせい祭実行委員会

スローガン看板 1組

1組

2組

2組

4組クラフト班

4組クラフト班 4組リサイクル班
4組リサイクル班 4組清掃・農業班 4組清掃・農業班

めいせい学級展示

美術部展示 体験コーナー

 

同窓会会長からの挨拶及び同窓会総会(最終回)のご報告

SNSなどのコミュニケーション方法が発達した現代に於いての、同窓会の存在意義や、長期に渡る役員の固定化や負担を踏まえ、母校の先生方と相談して、同窓会の役員活動は、お休みをする事となりました。

同窓会の活動は、母校の職員、旧職員、卒業生など、沢山の方々から協力を頂き今日まで活動出来ました。心より感謝申し上げます。

卒業生を対象にした交流は、母校でこれからも行われていくと思いますので、ご希望の方は、こちらの方に参加してください。

皆さまのご健勝とご多幸、そして母校の今後のますますの発展を心よりお祈り申し上げます。ありがとございました。

同窓会 会長 北田 仁

同窓会総会(最終回)ご報告.pdf

青森県学校給食レシピコンテスト「津軽の天津飯」が最優秀賞!!

令和7年度青森県学校給食レシピコンテストで、3年1組の生徒が考えた「津軽の天津飯」が見事、「最優秀賞」を受賞しました。
レシピは、家庭科の時間で考え、栄養教諭の先生にもアドバイスをいただき、9月に調理をして試食。12/17(水)には、主催者の皆様が来校くださり、賞状とたくさんの副賞をいただきました。全校生徒職員の前で少し緊張したけれど、みんなに「おめでとう」と言われて嬉しかったそうです。
そして翌日の給食には、受賞をお祝いした「津軽の天津飯」がでました。「卵の味や形が試作したものとちょっと違ったけどおいしかった。」と感想を話していました。

今後は、副賞を利用した調理実習や副賞の一部を給食で活用してみんなでいただく予定です。
 

1年4組 寄宿舎体験

11月27日(木)と12月11日(木)に寄宿舎体験を行いました。生徒は、布団を敷いたり掃除や洗濯をしたりする等、卒業後に向けて日々の生活に必要なスキルを学ぶことができました。また、寄宿舎のルールやマナーを守り、規則正しい生活をすることができました。

4組 カーリング教室

12月10日(水)オカでんアリーナ(青森市スポーツ会館)にて 実際にやりながらカーリング教室を行いました。カーリングを実際に体験しながら投げ方や道具、ルールを学習してきました。生徒はストーンを滑らせ、ハウスに入れたり相手のストーンを弾いたりして楽しみました。事後学習では、生徒から「休みの日にまたやってみたい。」「試合を観戦してみたい。」と感想が聞かれ、カーリングに対する興味が高まったようです。

2年4組 ALTとの学習

12月11日(木)2年4組でALTとの学習を行いました。
今回のテーマは「旅行」。先日修学旅行で体験したことや、見たものについて英語で発表をしました。事前学習ではイントネーションや日本語とは異なる発音に苦戦していましたが、当日は練習通りに発音することができました。

ALTのクリス先生からは、ご自身の旅行について教えて頂きました。アイスランドやフェロー諸島などへ訪れた話の中で、今まで見たことのない景色や出来事の写真も紹介され、生徒達も興味をもって聞いていました。

介護等体験生が来ました

12月3日(水)・4日(木)5名の介護等体験生(大学生)が来校し、介護・介助・交流体験を行いました。めいせい祭の準備活動を中心に、個々の生徒への適切な支援や関わりを意識して生徒と一緒に活動に取り組んでいました。2日間という短い期間でしたが、しっかり学ぼうとする姿が印象的でした。近い将来、是非教師になっていただけたらと思います。